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8/4
08:34
アラーキー



エネオスのガソリンスタンドで使えるキーホルダー型のスマート決済サービス「エネキー」の広告用の特撮用の模型制作を担当しました。
8月1日から全国のセルフ式ガソリンスタンドでのポスター提示に加えて、液晶モニターで動画CMが流れています!↓


以前からやりたかった特撮用の動画セットの制作!!
しかもガンプラを使った広告なんて2つの夢が同時に叶いました♬
年齢が50代ぐらいの方は記憶にあると思いますが、かつてバンダイがガンプラのCMで流していた「ジオン驚異のメカニズム!」のあのセリフで有名なCMを感じさせる特撮映像を目指しました。
オファーはこちらのブログ経由で広告代理店の方からの問い合わせで始まることがほとんどで、今回の仕事に携わるきっかけになったのは以前私が模型雑誌「電撃ホビーマガジン」用の作例として作った、シャア専用ザクのメンテナンスハッチオープンのジオラマの写真でした。



このメンテナンス中のシャアザクを動画の背景として使わせてもらえないか?との相談でした。借りるだけではなく、新規でジオン軍の整備格納庫のジオラマを作って欲しいとのオファー。これはなかなか面白そうな仕事!
ちょうど1年拘束されて自宅にこもって作っていたジオラマのテーマパーク用の仕事が一段楽した直後でしたのでタイミング的にもバッチリです!
しかし、・・・その計画はその広告代理店の案がコンペで負けてしまい、背景がCGになった別の広告代理店さんの案が採用されたようです。


オファーいただいた代理店の方がかなり悔しがって「いつか必ず実現させます!」と言っていただいたのですが、その後すぐにリベンジがあるとは思っておりませんでした。
私に依頼が来る広告関係のジオラマ制作お仕事は、まずはその企画で作れるかどうか?の感触を探るお話が最初の第一歩で、次のステージは他社さんとのコンペになることことで正式オファーにはならずに一度ステイ状態になります。故に全てが実現する訳ではなく、コンペに負ければもちろん仕事は消滅します。お話をいただいた時点で仕事が空いていたとしても、その後他の仕事が入った時に、先に話をいただいた件のコンペで勝つか負けるかを待っていては仕事が溢れてしまいますので、その見極めが難しいところです。問い合わせいただいた件の約4割ぐらいが仕事に繋がるという感じです。
(仕事がバッティングした場合は、友人モデラーに仕事を一部お願いしてうまく回しております)
今回のエネオスさまの広告は、ガンダムとのコラボ広告を以前からリシーズで担当されている広告代理店さまでしたので、コンペはなく、広告主のエネオスさまがOKを出していただければ即決定というお仕事でしたので、オファーから決定までは本当に早くてこちらも拍子抜けしたほとでした。
しかし、仕事が決まって安心している場合ではありません。
今回のミッションは制作時間もそうですが、予算も潤沢とは言えませんでした。
予算と制作時間短縮の為に、最近発売されたザクの超合金がかなりいい出来で、しかも稼働範囲が大きかったのでそれを使う事を提案しましたが、どうしてもガンプラを使いたいとの意向で、バンダイのRGシリーズのシャア専用ザクを使うことは決定事案でした。何の因果か、最初にオファーをいただいたきっかけになった「メンテナンスハッチオープンのシャアザク」も同じRGシリーズのザクです。非常に稼働するのはコマドリ撮影向きですが、このキット、これでもか!とパーツがバラバラで制作するのに時間がかかるのがネックになります。。。


最初の打ち合わせは、ちょうど5月のコロナ禍の第一弾の外出自粛の時期で、直接会うこともできないために遠隔会議ソフトZOOMでの打ち合わせでした。初めてのリモート会議でしたが、使いやすく資料のやりとりもスムーズでしたので思ったよりも効率的に進めることができました。
その会議の3時間ほど前に監督から絵コンテが届いておりましたので、その絵を元にサクサクっと撮影用のコロニー内部の試作をダンボールで作っておきました(先読みしてこういうモックを準備しておくのはサラリーマン時代のスキル!)
試作を作っていたおかげで、打ち合わせもスムーズでやれることが整理できました。
絵コンテから割り出した撮影用のセットは1mは必要!。これに、シャア専用ザクと、量産型ザク、そしてエネキーをタッチするメカ部分が必要だと分かり、当初想定していた予算では難しい事を説明し、予算アップの交渉を行いました。



次に、具体的なデザインに入ります。
今回は宇宙世紀のエネルギー企業「エネオス」がジオン軍に接収されたエネルギー補給艦が主な舞台になります。
補給艦はサイドの形状が「エネキー」になっているというデザインを提案!



その内部のセットがこちら。撮影のしやすさを考えて天井と床と片側面だけがある構造です。



時間がないのですぐにでも制作に取り掛かりたいところですが、ガンダムを扱う広告の場合は、版元さまの監修をしっかり得る必要があります。
その後にセットの設計にはいります。
左右対称のドックの片面だけを作り、対面はその後組み替えることで撮影に対応する設計で、片持ちで天井を支えられるように、10mm厚のMDFでセットの基部を制作。私は大学時代はデザイン学科の家具デザインの研究室に所属しておりましたので、まるで家具のようなしっかりした構造体、つい気合が入ってしまいました(笑)
設計はイラストレーターで行い、大阪のレーザー加工の工房「T2クラフト」さんに発注して行いました。



この木製ベースに、宇宙コロニーっぽさのある壁面を貼り付けていく訳ですが、そのパーツは効率化を優先して、市販のものでなおかつ値段も安く、ディテールがしっかりして安っぽくならないパーツを探し出さねばなりません。(しかもガンプラ使用の広告の為にそれはバンダイさんの商品でなければならない)
模型屋さんで探してみると、ちょうど良さそうな部品構成のガンプラ用の整備ドックのプラモデルをを見つけました!






この側面のパーツを並べて平面にして、あれこれ並べ替えて反復させて、壁面パーツにしていきました!
ちなみに、このシステムベースのパーツは、かなり応用が効きそうなパーツ。例えば映画などで小道具を簡単にメカ感を出す為の貼り付け用パーツとして重宝するかと思います!


2mm厚の黒アクリル板をレーザーカットしたパーツを追加して、くの字に曲がった壁面を構築していきます。壁面用に購入したシステムベースのキットは10個!同じキットをまとめて購入するのは罪悪感と共に優越感もあります。
床と天面を同じデザインでまとめた黒アクリルのパーツをレーカットして、両面テープ止めしていきます。
業務用の強力タイプの両面テープです。



壁面を缶スプレーで(面積が広いので)塗装すると、一気にコロニー感が!壁面色はアニメを参考にしてちょっと緑かかったグレー色として、タミヤの缶スプレーの「オーシャングレイ2:AS-31」が最適でした。



床面と天面も缶スプレー塗装。側面には、艦内の構造を支える支柱パーツが加わり、かなり緻密感が出てきました!
このパーツは壁面に使ったシステムベースのベットの部分のパーツを左右で貼り合わせて使用。まったく捨てるところがないよいパーツを見つけたなぁと思います!。
宇宙船の特撮用のミニチュア制作でプラモデルのパーツを流用するのはスターウォーズの数々の宇宙船制作のお約束。あえてオリジナルでデザインして設計しなかった理由は、時間の効率化だけでなく、こういうやり方をいつか自分でもやりたかった!というのは本音です。



今回電飾用として調光ができるこちらのテープLED(白LEDタイプ)を2セット購入し、ベースと天井の2箇所にガンタッカーで固定。大型のジオラマでは電飾の工作は大変ですが、気楽に設置できて安くてかなり光量があり最適でした。


1mセットはこんな感じで完成しました。
いろんなガンプラの撮影用に使えそうななかなかいいセットが完成して、この時点でいつもの「渡したくなくなる病」が(笑)
あまりにも大きなセットでしたので、作業机には乗らず、リビングの食事用のテーブルをしばらく占拠していました。






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7/11
21:02
かば◎
●世の中はいつまた緊急事態宣言が発令されても不思議ではない状況だが(感染拡大のレベルは十分緊急事態だが、経済活動的にもう出せない、と踏みとどまっている感じ)、霞が関の某官庁に資料の閲覧/コピーに行ったついでに、大回りして久しぶりに秋葉原に寄り道。イエローサブマリンのパーツばら売りコーナーで、こんなものを見つけて買ってきた。

ホビーボスのルノーR35、長砲身型(キット名称はR39)に付属の尾橇パーツ。
長辺で15cmに満たない小さめの枝で1200円という値付けには「くっ……足元見やがって!」と思わなくもないが(他キットの、車体パーツ入りの大きな枝でも500円とかだったりするので)、それでも3Dプリントやレジンのアフターパーツを買うよりは安いし、スチロール樹脂の扱いやすさもメリットではあるので、結局購入。
国産品のようにパーツ請求のシステムがあるもの以外は、おそらく枝ごとの値付けは店員さんの見積り次第なのではないかと思うが、まあ、過去このコーナーで「うわ。これはお買い得だ」と思ったパーツもないわけではないので、プラスマイナスという感じ。
実際に組んでみたのが以下。

実際に組んでみるまでは、「尾橇関連のパーツが他枝にもいくつか分散していて、部分的に自作の必要性も出てくるかも」とも思っていたが、入手した枝(Hパーツ)だけで間に合った。他、長砲身SA38の砲尾、同軸機銃の機関部などのパーツがいくつか入っていて余る。
ルノーR35の場合、後面両側にエンジンアクセスハッチがあるため、似たようなオチキスに比べると尾橇形状がやや複雑になっている。そのため組立てもちょっと面倒で、特に水平のY字の部材はなかなか角度が決めづらい(パーツに位置決めのダボなどが足りないのも一因)。また、形状のためかランナーゲートが多く、細かくパーティングライン、押し出しピンに由来する小さなバリなどあるのも面倒さの増加要因。
ただし、ホビーボスとタミヤの間で(砲塔の大きさは顕著に違うものの)車体の大きさとレイアウトは大差ないようで、大きな変更はなくタミヤの車体に取り付けられそう。
尾橇側のエンジン始動用クランクハンドル支持用のパイプと、タミヤの後面パネルのハンドル差込口とはほんのわずかに位置のずれがあるようだが、パッと見て明らかに違うというほどでもないので放置の予定。なお、組立時に(この角度では見づらいが)クランクハンドル支持用のパイプに穴開けし、尾橇プレートの後上端のエッジが立っていたのをヤスって丸めた。また、後ろ側に付く始動用クランクハンドルの支持リングと、チェーン掛け用の突起パーツは、破損を防ぐために現時点ではまだ取り付けていない。
●ルノーR35はそれほど仕様の差が激しい戦車ではないが、それでも細かく見るとあれこれ選択肢がある。
▼生産時期による仕様差。

・初期生産型:車体前部上面に増加装甲。誘導輪は基本穴開き。

・中期生産型:車体前部の増加装甲は無くなる。誘導輪の穴はパッチでふさがれる。タミヤのキットの仕様。

・後期生産型:操縦席左右スリットの上がヒサシ状に出っ張る。エンジンデッキ上のグリル周囲に跳弾リブ追加。

・R40:足回りが新型になる。車体は当然ながら後期生産型の仕様。長砲身。
me20さんが増加装甲付き・誘導輪穴開きの初期型を作っている。me20さんらしい丁寧な工作が見もの。ほぼほぼ工作完了時点の姿がこちら
▼このほかに、厳密に生産時期とはリンクしていない(ある程度はリンクしている)以下のような部分的な仕様差がある。

・砲塔視察装置が双眼鏡型(シュレティアン式)かスリット型か。双眼鏡型が当初の仕様だが、初期生産型でも交換されたものがある。

・搭載砲が37mm短砲身SA-18か、長砲身SA-38か。生産末期にはSA-38が最初から付けられていたものもあるようだが、既生産車でも交換されたものがあるようだ。オチキスほど長砲身型は多くない印象。

・右フェンダー上の工具箱が高いか低いか。初期生産型はだいたい低いようで、その後ぼちぼち高いものが混じるようになる、という感じだったかな?(←うろ覚え)

・尾橇付きか無しか。R40はすべて尾橇付きなので、後期は最初から尾橇付きで生産されたものがあったらしい。が、既生産車でも追加装備されたものが結構ありそう。
タミヤは順に、「スリット型/工具箱高/尾橇無し」仕様。
▼特別仕様車。

・フェンダー前方左右に、超壕用の粗朶(そだ)束搭載レールを装着したもの。一応、現地改造とかではなくある程度の数が用意されたらしく、写真も複数確認できる。

・無線搭載車。砲塔右後部のアンテナ穴は通常はパッチでふさがれているが、この部分にアンテナが立てられている。ある程度の部隊単位で一輌、隊長車用に配備された――というようなものかと思っていたが、一部隊丸ごとアンテナ付きという例もあるようで、使われ方は謎。
私はどうせ作るなら、ちょっと変わった粗朶束レール付きか、アンテナ付きを作ろうなどとボンヤリ思っていたのだが、特にアンテナ付きのほうは塗装ヤマーキングなどがしっかり分かる車輛が尾橇付きだったのでちょっと悩んでいたところ。このパーツが運良く手に入ったので、アンテナ付きを作ろうかな……。
●逗子市立図書館で借りて読んでいた「アゲハチョウの世界:その進化と多様性」(吉川寛/海野和男、平凡社)を読み終わったので、返却して今度はこんな本を借りてきた。

似たような本ではあるけれど、片や現実には存在しない、人の空想した変な生き物図鑑。もう片方は現実の変な生き物図鑑。まだ全く読んでいないので、イマジネーションの限りなさを感じることになるか、「事実は小説より奇なり」と思うことになるかは、これからのお楽しみ。
なお、別にニイガタハシリマイマイやイリオモテウラオモテガエルの設定を深化させる目的で借りてきたわけではない。単純にこういうのが好きなのだ。
●読み終わった「アゲハチョウの世界」は、単純に、チョウの中でもおそらく一番人気で、地元逗子でも結構たくさんの種類に会えるアゲハチョウ科についてもうちょっと親しもうか、くらいの感じで借りてきたもの。大判でそれほど分厚くなく、写真も綺麗だったので。
が、読み進めてみるとはるかに期待以上の(そして結構マニアックな)内容で、アゲハチョウ科のなかでの進化(枝分かれ)の様子、食草(食樹)選択のメカニズムやその変化の仕組み、ジャコウアゲハ系その他の毒蝶への擬態の広がりなど、非常に読みごたえがあった。
ウマノスズクサというと、「あ、ジャコウアゲハの食草ね」というイメージだったのだが、実際にはアゲハチョウ科の祖先のもともとの食草がこの科だったと考えられるらしい。そこからクスノキ等を食すアオスジアゲハの仲間や、柑橘類を食すナミアゲハや黒いアゲハの一群が分岐、さらにはナミアゲハなど「黄色いアゲハ」系からセリ科を食すキアゲハ系が分岐したらしい。身近なアゲハから、つい「ミカン食うのがアゲハチョウ科の主流」みたいに考えていたが、どうやらそうではなかったようだ。
なお、狭義のアゲハチョウ(ナミアゲハ)とキアゲハの関係で言うと、ナミアゲハのほうが身近なせいでそちらの方が普通種と思ってしまうのだが(実際に日本ではそちらが普通種だろうが)、世界的にはキアゲハ系の方がずっと分布域が広いのだそうだ。ほほー。
そんな具合で、いい意味で予想を裏切った本だったのだが、問題はどうにも「編集(チェック)が行き届いてないなあ」感があること。
本はおおまかに、前半の(文章主体の)解説パート、後半の「美しい世界のアゲハチョウ写真集」パートに分かれているのだが、冒頭に出てくる世界のアゲハチョウの属一覧表の順番と、後半の写真集(こちらも属ごとにまとめて掲載)の順番が違っていて対照しづらい。しかも、そもそも表にない属が出てきて戸惑う(表には別名で出ているのだろうか?)。
また文章は複数の人が書いているのだが、そのため、同一種について場所によって「メスグロキアゲハ」だったり「クロキアゲハ」だったりする(しかも文章の最後になってようやく「クロキアゲハ(メスグロキアゲハ)」と書かれている。初出のとこに書いといてよ!)。また、前半の解説ページにもそれなりに写真は多いが、どうも「綺麗な写真を掲載する」ほうに重きを置いていて、本文としっかりリンクできていないように思う箇所もいくつか。また、p60本文中に「(図14、15)」とありながら、図15はどこにも見当たらない。……などなど。
ちなみに逗子では、

  • アゲハチョウ(ナミアゲハ)
  • キアゲハ
  • ジャコウアゲハ
  • クロアゲハ
  • モンキアゲハ
  • ナガサキアゲハ
  • カラスアゲハ
  • アオスジアゲハ
に、割と普通に遭うことができる(さすがにカラスアゲハやナガサキアゲハはそう頻繁ではないが)。右は今日撮ったばかり、名越切通のぬかるみで吸水していたモンキアゲハ。もともと南方系のチョウだが、近年の逗子では一番頻繁にみるアゲハチョウ科かも。
●最も興味深かったのは、食草(食樹)選択のメカニズムと、進化との関わり。
そもそも、なぜ多くの昆虫が狭食性(ごく限られた種類の食物(多くは植物)しか食べない)のかというのは、以前から非常に気になっていたこと。生きていく上では、例えば単一の科の植物しか食べられないよりも、さまざまな種類の葉っぱを食べる広食性であったほうが有利な気がする(実際に、広食性を獲得しているマイマイガは、大発生すると山を丸裸にしてしまうほどの猛威を振るう)。
これについてのドンピシャの解説には今のところお目にかかったことがないが、比較的判りやすかったのは、北大農学部のとある講義のページにある解説。
植物は分類群ごとに様々な二次的代謝産物を有していますが、これは植食者に対する忌避・有毒物質として進化したという説があります。植食性の昆虫は、それぞれある種の物質に対してそれを克服する適応をしてきましたが、多くの種類の物質には対応していないために利用できる植物種が限られてしまいます。しかしその植物を利用できる植食者も少ないために、競争が緩和される利点もあって狭食性が維持されています。
これに私の生半可な知識を足して考えると、おおよそ、次のような感じであるらしい。
▼植物の生成する化合物には、直接に生存に関係する一次的代謝産物と、例えば自身の捕食者からの防衛や、逆に自分にとって有益な昆虫の誘引などに使われる二次的代謝産物とがある。人が薬効成分として利用するものも多くは二次的代謝産物である。二次的代謝産物は、植物ごとにその内容が異なる。
▼自らを食する昆虫に対する防衛として分泌する(昆虫に対して毒となる)二次的代謝産物だが、特定の昆虫は、進化の過程でその毒を克服する機能(酵素など)を獲得。さらには、逆にその二次的代謝産物を、「自分が(というか幼虫が)食べてもいい植物」を識別する目印として利用する。アゲハチョウ科の場合、メスの前脚の先端に、それら二次的代謝産物を「味見」して植樹を見分けるための器官が備わっている。ちなみに造花のプラスティックの葉っぱに柑橘系の二次的代謝物質を塗ると、ナミアゲハはせっせと産卵するそうだ。
▼特に昆虫の場合は体も小さく、多種多様な植物の二次代謝産物(毒物)にすべて対応するような機能を持つことは効率的でも現実的でもない。逆に特定の種に特化することにより、「他の虫が食べないものを自分だけは食べられる」状態を保つことができる。現実的には同じ科の植物を複数の種が奪い合うことは珍しくないが、それでも競争率がむやみに上がることはあまりない(外来種の問題などは除く)。
▼実際には、ある種の食草(食樹)が分泌する二次代謝産物は何種類もあり、昆虫もそれらの複数をキーとして利用している。進化の過程では、それらキーとなる代謝産物(あるいはそれに対応する酵素)などがある程度重複する別の植物種に「乗り換える」形で、いわば生き残るための「新天地」を獲得。これが別種の昆虫が枝分かれしていく一因になっているらしい。
▼体の大きい脊椎動物などでは、複数の耐性を獲得することもそれほど難しくないためか、あるいはそれぞれの植物が持つ二次代謝産物の毒性が体に与える影響も相対的に少ないこともあってか、昆虫と違って無理なく広食性を得ることができる。もちろん、ごく少量でも人間一人くらいコロリと倒してしまう猛毒を持つ植物も少なくないが。一方で、猛毒のトリカブトを平気でもしゃもしゃ食べるイモムシも、実際に見たことがある。逆に、ササしか食わないパンダとかユーカリしか食わないコアラみたいなヤツもいるわけで……。何なのかねアレは。
[かば◎の迂闊な日々製作記・レビュールノーR35いきもの]
7/4
14:38
かば◎
●前回記事へのコメントで、めがーぬさんから第一報を聞いて仰天したニュース。タミヤから、
  • IV号戦車F型
  • マーダーI(7.5cnPaK40搭載ロレーヌ牽引車)
が発売される由。7月1日、2日に開催された静岡模型教材共同組合主催の商談会の場で発表されたらしく、3日付のタミヤのツイッターでも公表されている。
田宮会長が旧製品のリニューアルを積極的に図っていきたいと語っていた旨、“ハラT”青木伸也氏のつぶやきで読んだ覚えがあるのだが、上のIV号F型はその流れかな、と思う。
旧キットで出ていたD型ではないのは違いがあり過ぎて既存の設計データや部品の使い回しが基本全くできなくなるためかと思う。よくよく写真を見ると、見本の前の札に「砲塔、車体上部、履帯、人形など主要な部分は新規開発。(グレー成型色の部分)」と書かれていて、要するに車体下部や転輪等は、既存のH初期型キットからの流用ということになる。中型ハブキャップの幅広転輪はすでにH型キットで使われているのでそのまま、履帯はベルト式でなく部分連結式に変更だろうか。ハンガリー軍IV号戦車の“主力”がF型だったことを考えると、タミヤのY氏の陰謀もありそうな気もするが、それなら38(t)がG型ではなかったのが解せぬ(笑)。
タミヤの最近の新製品の傾向を見ると、特定の仕様・塗装例に準拠した構成にしている場合と(たとえば38(t))、塗装例とは細かい仕様が違っていても比較的標準的な構成でまとめている場合と(例えばKV)の2系統があるような気がしているが(あるはそこまで考えていないのかもしれないが)、このIV号F型の場合はどんな出し方をしてくるのかもちょっと気になる。
もっとも、F型以降は傑作・新作キットがすでに存在しているのに対し、D型は今なお最もマトモなキットが、最初の箱組からすでに難儀な旧トライスター(現ホビーボス)であることを考えると、「なんでD型じゃないんだ!」と言いたいIV号マニアは多そう。F型じゃ大戦初期(フランス戦まで)のシーンにも使えないしね。
ロレーヌベースのマーダーIについてはさらに驚き。今世紀に入ってからのタミヤの新製品で、個人的に「ええっ、そんなの出すの?」と最も驚いたのはルノーUEだったような気がするが「(シムカとかはUEの後だったし、ちんまいキットだったのでまだショックが小さかった)、それに匹敵するかも。しかし、原型のロレーヌ牽引車は、展開として想定はしているだろうけれど、いつ出してくれることやら……。
もういっそのこと、マーダーIとロレーヌ牽引車のコンパチにしてくれないかな……。38(t)ベースのマーダーIIIなどと違って大胆なレイアウト変更とかはないわけだし。
●上で名前の出た青木氏は現在タミヤのKV-1をこつこつ組み上げてそろそろ塗装に入ろうかという段階に到達している。しかし改めて考えると、氏はタミヤのKV発売に前後して「タミヤの新KVの部品取り用に」と、トランぺッターのKVを2輌も新規調達したはずなのに、パーツを一つも流用した気配がない。
私自身はといえば、とりあえず部品取り用のトラペKV(KV-2)を1輌持っていて、誘導輪はそちらを使おうか迷い中。転輪のゴム抑え板もできればトラペのものを使いたいのだが、今後のことを考えると、ゴム抑え板はそのまま使うのではなく、複製量産して使いたい感じ。
小さく平たいパーツなので、型自体は「おゆまるくん」の片面取りでいいとして、複製材料はお手軽で/安価で/気泡が残りづらいのは何がいいのだろうか。KVのゴム抑え板程度だと複製材料の量自体少なくて済むので、キット一つ複製するような量のものは確実に余す(そして使い切る前にダメにする)可能性が高い。もう数十年前に、KV初期型転輪を作るのに2液混合無発泡ウレタンを使って以来、まともに複製はしたことがなく、「複製経験値」が著しく低いので、適当な材料がぱっと浮かばない。「ちょっとした複製ならこういうのがいいよ」というお勧めがあればぜひご教授下さい。
さらに脱線。青木氏のツイートの中に、「ねこちぐら」に名前を残したことで(ごく一部で)有名なフォン・ツィーグラー博士の名前が出てきて、久しぶりにその名前に接して懐かしくなる。あまりに懐かしかったので、20年以上前に書いた「ニイガタハシリマイマイ」の記事を復活させてみた。
今読むと「なんで一種しかいないのに学名に亜種名が付いてるんだよ」とか、「殻が軽量といっているカタツムリがかかとにあたってもビックリはするかもしれないけど骨折はしないよな」とか、いろいろツッコミどころはあるもののそのまま。
●前回記事に関わるこぼれ話。
▼裁判員・補充裁判員には日当・交通費が支払われる。日当は拘束時間当たりで一日一万円が限度。交通費は「こうやって来ています」という申告は不要で、勝手に裁判所側で経路と値段が算定される。書いてあった金額は私が実際に使っている交通費より若干低く、基本「一番安い経路」で算定されるらしい。今回は天気が悪い日も多く、逗子駅と自宅間はバスを使うことも多かったので交通費的には足が出た感じ。
もっとも、徒歩の部分のキロなんぼで計算されるらしいので、「逗子から横浜地裁まで歩いてこい!」というようなことにはならない。
▼現在はネットが発達している世の中なので、事件によってはネット上にも様々な情報が流れていることがある。基本、裁判員裁判の対象になるのは注目度が高い重大事件であることが多いので、それだけネット上の情報も多くなる。が、あくまで裁判員が下す判断は法廷に出てくる証拠にのみ基づかなければならないので、「予断に結び付きかねないので、わざわざ調べるようなことはしないでください」と念押しされた。
▼横浜地裁は裁判員制度導入直前に改築されていて、そのため、実は細かいところで裁判員制度に適した建物の構造になってないんですよ、というような話を聞いた。
ちなみに裁判員制度が導入されてほぼ10年。裁判官のほうも、若手は最初からこの制度下で裁判を行っているわけだが、ベテランはこの制度導入前あら仕事しているわけで、それまでは(裁く対象である被告人は別としても)基本は検事、弁護人という「法律のプロ」と仕事を進めていればよかったものが、いきなり素人を相手に、引率の先生か添乗員みたいな仕事をしなければいけなくなったわけで、なかなか大変そう。裁判官に求められる資質も違ってきているのかもしれない。
ただし、「裁判を身近で判りやすいものにする」「裁判の中に一般市民の感覚を取り入れる」という制度の目的の一方で、うがった見方をすれば、「素人の裁判員たちを上手に、それと気付かせないように意見誘導してまとめ上げる」のが優れた裁判官であるということになりかねない、という危惧も当然ある(今回の裁判では逆に「えっ、裁判官って、素人の裁判員の言うことをいちいちそこまで取り上げて検討するの?」と思ったりしたが)。
[かば◎の迂闊な日々製作記・レビュー]
6/23
11:50
かば◎
●タミヤの新作、「KV-1 1941年型 初期生産車」のチェックの続き。
履帯その他足回り関連

履帯は全履板が同一でセンターガイドがある初期標準の構成。1940年型後期の一部ではセンターガイドがない履板が混ぜ履きで使用され、1941年型の中盤からは2分割履板が混ぜ履きされるようになる。
パーツの裏面には押し出しピン跡があるが、さほど凹凸はないので、スポンジやすりで少し削る程度でなんとなかるのではないかと思う(まだ試していない)。
左写真はマスタークラブ(旧版のレジン製)との比較。ディテールは(タミヤのほうがやや硬めかな?とは思うものの)大差なし。ピッチは、この写真ではタミヤ側が上部転輪に合わせて垂れた状態になっているパーツのため、画像の右端と左端とで違いが生じているように見えるが、実際にはほとんど差はない。ただし、キットの履帯は右用・左用で共通なので、連結ピンの内側・外側は区別されていない。
カステンの可動履帯がポンコツなせいで、手軽に(安価に)使える別売履帯がないのはKV製作上の悩みの一つだが、今回のタミヤのパーツは、上側の履帯のたるみが、タミヤの上部転輪間隔に合わせてあるのが他社への流用時のネックになりそう。もっとも、トランぺッターに流用するのであれば、(上部転輪基部が別部品なので)最初から履帯のたるみに合わせて上部転輪を配置するという手もある。
今回改めて写真は撮っていないが、ブロンコ、トランぺッター、カステンの履帯の比較はこちら

左はタミヤの転輪サスダンパー。右は比較用のトランぺッター。タミヤのダンパーは下部側面がストレートになっているのに対し、トラペのものは基部のボルトに対応して段差がある(下部が幅広になっている感じ?)。
現存車輛の細部写真をあれこれ見比べてみると、タミヤのようにストンとなっているタイプもあるようだが、トラペのような形状のもののほうが一般的。

サスペンションアーム(写真左)は、基部のキャップのボルトが6つの初期型標準の形質。41年型からは3つに減らされたタイプが使われるようになる。キットの仕様(41年型の最初期)の場合にどちらだったかは微妙なところ。40年型後期の一部では、溝は6つのまま、ボルトは3つに間引きされているものもあるようだ。
起動輪用のスクレーパー(写真右)は起動輪側の脚が別部品の2パーツ。写真は本体側。先端側外側に補強用のリブがあって、キットのパーツもやや片側(下側)に寄っているが、実車はもっと下に寄っている感じ。直しても直さなくても、ほとんど目立たない部分ではあるけれど。なお、青木氏の書き込みで知ったが、二股に分かれた脚部の間は完全に素通しではなく、補強板が入っている。
フェンダー

トランぺッターの初期型KVは、おそらく、「フロントバヤ・イルストルツィヤ」の図面に引きずられて、フェンダー幅が広いミスがあったが、今回のタミヤのキットの幅は適正。ただし、フェンダー外側のL字材は、旧キットやトランぺッターでは小リベットのモールドがあったのに対して、今回の新キットはのっぺりしている(……というのを、邦人さんに言われて初めて気付いた。観察眼不足)。
2枚目写真は私の作りかけのトランぺッターで、幅詰め工作の結果無くなってしまったL字材部分を再生、ベロはプラペーパーで、小リベットはその裏側から針でつついて再現したもの。ただし、この工作は「幅詰め前のキットのモールドに在ったから再生しておこう」というもので、実車においてこの部分に必ず小リベットがあるのかどうかは未検証。
そもそも現存実車の場合、フェンダーは破損しやすい薄い鉄板のためレストアされていることが多く、あまり参考にはならない。一方で戦時中の写真ではリベットの有無が確認できるほどの鮮明なクローズアップにはなかなかお目にかかれない。
ただ、フェンダーもオリジナルである可能性が高そうな、アバディーンにあった鋳造砲塔の1941年型では小リベットがある。しかし一方で、「グランドパワー」1997/10号、p40ではリベットはないように見え(それほどクローズアップではないので、単に「見えていない」可能性もある)、また同号p39の写真ではフェンダー裏が写っているが、それにもリベットは確認できない。
とりあえずこれについては、個人的には、それほど目立つ場所でもなく、「あるともないとも言い切れないので、現状、このままでいいかな」というスタンス。ヌルい。
フェンダーステイに関してはすべて穴開きタイプ。片面に押し出しピン跡があるので、工具箱に隠れる場所以外は綺麗に消しておきたい。なお、この仕様では全穴あきでいいのだが、1941年型の中盤以降は時期により、位置により穴あきでないステイも使われるようになるので、改造する人は注意。
砲塔
なにしろ「KVの溶接砲塔は非対称(左側面前方がより強く絞られている)」というのを、このキットの発売発表後にようやく知ったくらいなのでまったく偉そうなことは言えないのだが、とにかく、それが再現されているというのは目玉の一つだろうと思う。

砲塔の形式それ自体については、以前にまとめた記事を参照してほしい。同記事中では、「標準型溶接砲塔(タイプ3)」とした形式にあたる。
タミヤとしても気合の入っている部分のようで、単純な左右分割ではなく、ほぼ実物同様の面構成のパーツを貼り合わせるようになっているが、合わせは非常に良い。接合部の埋め込みボルト表現、バッスル下に側面・後面の装甲厚が出ている表現なども芸が細かい。また、全面に圧延キズの再現モールドが割と派手目に入っている(旧シリーズのKV-2を彷彿とさせる)。それ自体はいいのだが、同じく圧延鋼板で組み立てている車体は表面がスベスベなのとのギャップが気になる。
ちなみに現存の博物館車両の装甲板表面はかなりの「あばた面」になっているものが多いが、これは水没していたり地面に埋まっていたりして表面がサビサビになっていたせいなので、模型であまり表面をボコボコにするのは実感を損ねる(と、個人的には思う)。

ハメ合わせのために一部切り欠きがある状態ではあるものの、砲塔リング部のギアと、砲塔側のカバーが再現されているのはタミヤとしては珍しい処理という気がする。
砲尾は全く再現されていないので、このままで「外れてひっくり返った砲塔」のジオラマ等にはできないが、エンジンデッキ上の点検ハッチがすべて開閉選択式であることもあわせて、独ソ戦の緒戦期によく見られる「撃破・放棄されたKV」を再現したい人への配慮ではないかと思う。
展開と改造
車体上面の砲塔リングガードの取付穴、戦闘室前面の増加装甲の取付穴は非貫通。先述のように転輪パーツはより初期のタイプへの展開を見越した枝配置。というわけで、いつになるかは判らないが、より初期の形式のKV発売を想定しているのは確かだと思う。

特に、砲塔側面、車体側面の上部転輪の間に非貫通穴が用意されており、いわゆる“エクラナミ”(旧シリーズでの名称、KV-1B)はほぼ確実。旧キットはベース車体が1941年型の中盤以降のため、ヌエ的な仕様になってしまっていたが、今回のキットの車体をベースにするなら、より正確な仕様となる。
なお、エクラナミの場合は今回のキットでセットされた「リブ付きの後期型・緩衝ゴム内蔵転輪」でも標準型転輪でも、どちらでも構わない。
車体前面の増加装甲無しも想定されていることを考えると、KV-2(標準型)の発売もありそう。大砲塔のKV-2初期型は車体ディテールがかなり違うので考えづらい。
▼一方、「タミヤの最初のKV」であった鋳造砲塔型のKV-1は1941年型の中盤以降の仕様で、今回のキットとは単に砲塔・転輪の違いだけでなく、車体自体にボルトの間引き、ハッチ形状の変更などの改修が入っているため、そのものズバリの仕様のリニューアル発売は考えづらい。
ただし、より初期の生産車(おそらく1941年内)で、今回のキットと基本同一の仕様の車体に鋳造砲塔を載せたものはあるので、(どこまでディテールのバランスをとるかという問題はあるが)旧キットの砲塔を持ってきて載せ替えるお手軽改造はありかな、と思う。
目玉の「新しい、非対称砲塔」を使わないことになっちゃうけど。
▼フライング気味に、手元に余っていたトランぺッターの増加装甲パーツを使ってエクラナミを作ってしまおうか、などとちょっと考えて、パーツを合わせてみた。

砲塔の増加装甲に関しては、上下幅はピッタリ合う。砲塔後端の傾きはごくわずかにずれがある。これも含めて、ぴったりフィットさせるには若干の調整が必要。また、写真の右側面に比べ、(非対称が再現されているため)湾曲具合が深くなっている左側面は、微調整の必要性がより高そう。
「ほぼ合っている」だけに、むしろ微調整が面倒くさそうで、「うーん。これならおとなしくタミヤのエクラナミの発売を待っていた方がいいかな」に傾き中。なお、当然ながら主砲の交換、上部転輪の交換も必要になる。
▼KV-2に改造する場合は、車体の増加装甲、砲塔リングガード等はすべて取り付けず、砲塔の交換、転輪・上部転輪の交換が必要になる。そもそも形状の把握に難があるタミヤの旧キットの砲塔を載せるのは、「新しい酒を古い革袋に入れる」ようなものでバランスが悪く、個人的にはお勧めしない。
トランぺッターの砲塔、転輪・上部転輪をコンバートしてくるのはよいが、個人的には「そこまでするなら素直にトランぺッターに手を入れて作った方がいいじゃね?」という感じはする。
▼最初にちょっと書いたように、キット指定の塗装例にある第116旅団の「スターリンのために」は、左フェンダー雑具箱の前のワクに筒形増加燃料タンクが載っている。右フェンダー上がどうなっているかは判らないが、このタイプの燃料タンクの標準搭載位置は右フェンダーの3ワクと左フェンダーの2ワク。
燃料タンクそのものは標準化されたものなので、T-34あたりから流用可能(ただし持ち手のついた両面は緩く窪んだタイプが一般的なようだ)。フェンダー上に固定用ベルトの留め具があるだけで、タンク本体をホールドする受け具のようなものはなく、フェンダーに直置きされているらしい。
こんくるーじょん
なんとなく海外サイトのキットレビュー風に。新キットだけにシャープさは十分、組み立て易さには(タミヤらしく)十分配慮された良いキットであるのは確かだが、ディーテール的には手放しで褒めづらい部分がいくつかある。
自分で手に入れてチェックしてみるまでは、「トランぺッターのキットも十分いいんだけれど、これからのKVキットのスタンダードはタミヤになるんだろうな」と思っていたのだが、「残念ながら」という気持ちではあるが、実際には、トランぺッターに負けているとは言わないまでも、置き換え切れていない感じ(トランぺッターの価値はまだまだ高い)。トランぺッターもあれやこれや弱点のあるキットなので、このへんでビシッと決定版的キットを出してほしかった……。
身も蓋も無い言い方をすると、もしもガッツリと手を入れてKVを作ることを考えるのであれば、このキットをベースにしつつ、転輪その他パーツをごそっと入れ替えるためにトラペのキットを1輌手に入れてもいいかな、という感じ。トラペのKVシリーズは後になって発売された一群を除いては、2000円そこそこで買えるので、ディテールアップ用のアフターパーツと考えてもそう高くはない。
「Recommended」よりは高め、「Highly recommended」のマイナス、といった感じかな?
[製作記・レビューKV]
6/20
23:08
かば◎
●なお新型コロナ感染症の第2波が心配されるところではあるが、用事があって一か月ぶりくらいに多摩川を越えたので、秋葉原に寄り道。期待の新作、タミヤの「KV-1 1941年型 初期生産車」を購入。ついでにパッションのルノーR35用エッチングも買いたいと思ったのだが、秋葉原駅周辺の店ではどこも品切れだった。
というわけで、とりあえず、ある程度主要部品を合わせてみたりした時点での簡単なキットレビューを。
FBのAFV模型のニュースグループでも、このキットを買った(あるいはもう作った)という書き込みは多く、タミヤの新作キットであるからにはそれなりに話題に上るのは当然にしても、「えっ、KVってこんなに人気だったんだ!?」と 思ってしまうほど。いずれにしても、「ピタピタと部品の合わせが決まる」とか、「旧作と比べてモールドもディテールも格段に向上」とかは多くの人が書いていることだと思うのでここではもうちょっと重箱の隅というか、個人的な「気になり部分」や、仕様としては重なっていないものの、特に直接のライバルとなるトランぺッターのキットとの部分比較などを試みることにする。
ニュルンベルク・トイフェアにおける発表時にあれこれ書いたこととは一部重なるが、ご容赦を。
仕様について
発表時のキット名称は「KV-1 1941年初期生産型」だったが、発売にあたって、「KV-1 1941年型 初期生産車」に改められた。
KV戦車のタイプ分け(年式)は、基本、後の研究者による便宜的なものなので、資料によって(使う人によって)若干の違いがある。しかし一応は、以下のような分け方が最も一般的だろうと思う。
  • 1939年型:主砲がL-11
  • 1940年型:主砲がF-32
  • 1941年型:主砲がZIS-5
  • 1942年型:主砲がZIS-5、かつ車体が装甲強化型(エンジンデッキが後部まで水平で、後端装甲が平板)
キットの「1941年型」もこの分類に準拠している。
KVはもともとレニングラードにあったキーロフ工場で生産が行われていたが、ドイツの侵攻により、工場がチェリャビンスクに疎開。1941年10月からは、このチェリャビンスクの工場でZIS-5搭載型の生産が始まる。キットは、ちょうどこの、生産が始まったばかりの頃のZIS-5搭載車を再現している。
(もう少し細かく言うと、キーロフ工場が疎開するよりも前にチェリャビンスク・トラクター工場でKVの生産準備と限定的な生産は始まっており、これに疎開してきたキーロフ工場が合わさって、10月初旬に「チェリャビンスク・キーロフ工場」と改称される。……ややこし。)
したがって、KV戦車に関しては、ドイツ軍側からの「相手を舐めてかかって侵攻してみたら、味方の対戦車砲弾をことごとく跳ね返して進んでくる怪物に遭遇して驚愕」というイメージが濃厚だが、少なくとも独ソ開戦(1941年6月)時点のジオラマなどに登場させるのは不適ということになる。
この点で、発表時の「KV-1 1941年初期生産型」という名称は、同年初めに生産されたように読めてしまって紛らわしく、訂正されたのはよかったと思う。もちろん、「1941年型 初期生産車」だって十分に紛らわしい、と言われればその通りなのだが、これはタイプ分けとして上記の方式が浸透している以上仕方がない(もちろん、「1941年10月生産車」とかいった言い方も可能ではあるが)。
さて、KVの1940年型(F-32搭載型)は、レニングラード工場では1941年夏(6-8月)にごっつい増加装甲型(いわゆる“エクラナミ”、タミヤの旧キットバリエーションのKV-1B)が生産され、その後、装甲強化型砲塔が登場したり、車体ハッチがより簡易なものに変更されたりしているのだが、疎開先のチェリャビンスクでは、移転に伴うごたごたか、サプライチェーンの問題か、それらの改修は反映されていない、より古い形質のKVが生産されている。
10月になってZIS-5搭載型が生産され始めた当初もその状態は変わらず、ものすごく大雑把に言うと、「搭載砲は最新型なのに、車体の形質はむしろやや旧型」という仕様のものが生産されることになる。キットが再現しているのは、まさにこの仕様で、具体的には、
  • 1941年の前半に生産された、1940年型標準型と同型の溶接砲塔にZIS-5搭載。側方ペリスコープ下に跳弾リブがあるなど、標準的な1940年型砲塔に比べ若干のアップデート。
  • ベース車体はほぼ標準的な1940年型と変わらないが、これに砲塔リングガードや車体前面の増加装甲を装着。
  • 転輪は1941年夏(エクラナミの途中あたり)から年内いっぱいくらいの生産車で主に使われている、リム部に小リブのある後期型・緩衝ゴム内蔵転輪。履帯は全リンクがセンターガイド付きの初期標準の仕様。
……などなど(詳しくは後述)。既存(トランぺッターとかズベズダとか)のキットのスキマを狙ったような感じになっている。ただし、キットの箱絵/デカールに採用されている第116戦車旅団の「スターリンのために」の実車と比べると、(部分的に仕様の異なる転輪を履いている、フェンダー上に筒形増加燃料タンクがあるなど)わずかに仕様の差がある。
なお、チェリャビンスク・キーロフ工場のZIS-5搭載型は、ZIS-5が搭載されるようになって間もなく鋳造砲塔が登場、さらには緩衝ゴムを内蔵しない全鋼製転輪やエンジンデッキパネルのボルトの間引きなど、また新たな簡略化改修が重ねられていくことになる。
パーツ構成

  • A・Pパーツ(2枚):転輪等、フェンダー上の工具箱など。A枝とP枝は連結状態で、A側が起動輪、誘導輪、転輪の緩衝ゴム抑え板、P側が転輪本体と鋼製上部転輪。P側の差し替えで、初期の標準型緩衝ゴム内蔵転輪に対応することを想定しているものと思われる。(上写真左)
  • Bパーツ:フェンダー、車体後面板、前端のアングル材など。
  • Cパーツ:箱組の車体基本パーツ。
  • Dパーツ(2枚):部分連結式の履帯、サスペンションアームなど。
  • E・Qパーツ:砲塔関連パーツ。E枝が砲塔本体で、Q枝が主砲のZIS-5の砲身や防盾周り、砲塔リングガードなど。これも転輪枝同様、Q枝部分の差し替えで1940年型への含みを持たせているものと思われる。(上写真右がQパーツ。一部パーツ切り離し済)
  • Fパーツ:透明部品(前照灯レンズとフィギュア用ゴーグル)。
  • ほか、ポリキャップ、ワイヤー用糸、デカール。
とにかく、このキットに関しては「砲塔の非対称が再現された」というのが大きなポイントという気がするが、それも含めて、以下、細かいあれこれ。気になった部分について、ブロックごとにつらつらと。
車体基本パーツ
旧キットは車体がフェンダーを境に上下分割されていたが、新版は実車同様の構成。トランぺッターでは見落とされていた「上部転輪位置の不均等」も表現されている。ただし、絶対的な位置そのものに関しては、後ろ2つの上部転輪もトランぺッターのキットと若干のズレがあり、タミヤのキットのほうが、全体的に前方に寄っている。差異は微妙なものなので、どちらがより正確なのか、現時点では判断は保留したい。ただ、左側面最後部の上部転輪基部と、最後部転輪用ダンパーの位置関係からすると、タミヤのほうが実物に近そうな感じはする(もちろんそれだけで断言はできないが)。

エンジンルーム上面パネルは、横方向のボルト数が11本の1940年型車体の標準。ボルトは平頭。パネル最前部、砲塔リング左右の3本のボルトは、トランぺッターの1940年型キットでは中央の1本(右写真黄色矢印)が忘れられていたが、このキットでは抜かりなく再現。

エンジンパネルの吊り下げリングは、トランぺッターでは別部品で再現されていたが(左写真ライトグレーのパーツ)、組み立て易さ重視で極小パーツを嫌うタミヤでは一体成型。数は前方パネルで4か所、後方パネルで2か所、点検ハッチに1カ所(ちなみにトランぺッターは後方パネルにも4か所付けているが、これはモスクワ中央軍事博物館の展示車輛に引きずられた誤り)。
当然、タミヤのモールドに穴は開いていないので、0.5mmのドリルで開口した。トラペのパーツとは大きさが違うが、トラペが別パーツ化のために大きくしたという感じではなく、タミヤのモールドがやや小さい感じ。また、タミヤのキットではすべてお行儀よく穴が左右を向くことになるが、実車は自由回転するのか、あるいはアイボルトになっていて締め方の問題なのか、向きはてんでんばらばらなのが普通。モールドをいったん切り落として向きを変えるか、それともそもそもトラペのパーツに交換してしまうか悩み中。
中央の点検ハッチは、このリングが中央1か所の初期型形質。これがレニングラード工場の1940年型でも後期の型や、1941年型の標準的仕様では左右2カ所になる。点検ハッチのリングには、砲塔の手すりに引っ掛けてハッチを開位置で固定するためのフックが付いているのだが、キットではさっぱり省略されている(ちなみに旧キットでは上面に一体成型だった)。これは本来付いていて然るべき部品なので、パーツを含めておいて欲しかった。

ラジエーターグリル、および後端オーバーハング下のメッシュはプラパーツ。ラジエーターグリル部が別パーツなのはトランぺッターと一緒で(ただしトラペと違ってメッシュ下のルーバーは再現されていない)、これは後々、アフターパーツのエッチングなどと交換する場合には都合がよい。一体モールドだった旧キットは、このメッシュが前端まで同じ断面形のカマボコ型だったと思うが、そのような形状なのはたぶんKV-2の初期型だけで、通常はこのように先端が潰れている。別売のエッチングパーツでも、これは再現されていないものが結構多い。
なお、エッチングで組む場合にこの断面変化は曲げが面倒になる部分で(アベールでもなかなか難しかった)、たぶんこれから出るであろうタミヤ用エッチングパーツ(パッションとか)では一工夫欲しいところ。
右写真で一緒に写っている車体前端のアングル材は、初期型車体標準の、埋め込みボルトが11本のタイプ。1940年型でも、第371工場で生産されたという装甲強化型砲塔を載せたタイプ(1941年の初秋生産)では8本に減っているが、チェリャビンスク工場では、ZIS-5搭載型になってもまだ11本タイプが使われていたらしい。同工場での生産車ではその後1本おきに間引く感じで6本になり、さらにその後は埋め込みボルト自体が廃止されてしまったようだ。というわけで、前後のタイプに改造しようという人はご注意を。

湾曲した車体後面板の下端は、シャーシの床板との間に段差ができる仕様。
レニングラードで作られた1940年型では、この部分は床板とツライチになるように面取りされている(トランぺッターのキットでは初期型車体でもそのようになっていないので注意)。一方で、このキットの仕様に最も近いと思われる、モスクワ中央軍事博物館の屋外展示車輛では段差付きになっているので、キットの仕様で組むのであれば、段差付きのままでよいようだ。もしかしたら、チェリャビンスク工場での生産車は最初から(手間を省くために)段差付きであったのかもしれない。
シャーシ前面増加装甲は、向かって右下角に切り欠きがないタイプ。もともとこの切り欠きは、車体側に埋め込みボルトの溶接痕があって、そのままでは増加装甲が干渉して浮き上がってしまうのを、最初は溶接痕のほうを丁寧に削って平らにしていたものを、後にはお手軽に増加装甲側に切り欠きを作って対処するようになった――というものではないかと思う。
エクラナミあたりだと切り欠きはないのが普通で、1940年型でも短バッスル砲塔(バッスル下が丸でも角でも)だと切り欠き付きが普通になっている感じ。問題はキットの仕様だが、これも実際には切り欠き付きの可能性が高いのではと思う。なお、キットでは車体側の埋め込みボルト痕は再現されていない。
転輪と上部転輪
転輪は先述のように、リム部に小リブのある緩衝ゴム内蔵転輪のなかでも後期のタイプ。実際には、キットの塗装例にある、第116戦車旅団の「スターリンのために」号は、少なくとも左側第一転輪はちょっと珍しい、リブが小さくまばらなタイプを使っている(詳しくはセータ☆さんの記事「KV-1 ハーフリブ・タイプ転輪」を参照のこと)が、キットにはこのタイプの転輪は付属していない。

写真1枚目は、右から、今回のタミヤの転輪。中が同タイプのトランぺッターの転輪。左は今から30年くらい前だったか、タミヤのKV-2を当時出来る範囲の技術力でとことん手を入れて作ろう!と思った時にタミヤの転輪では我慢できず、原型を作って知人にレジンで複製してもらった自作の緩衝ゴム内蔵転輪(標準型)。ちなみにそのKV工作は、転輪を作っただけで力尽きた。
写真2枚目は、より詳細に比較するため、タミヤとトランぺッターの転輪を並べて、おおよそ正面から撮ったもの。全体の径はタミヤとトランぺッターで変わらず、内側のゴム抑え板の径も変わらない。全体のモールドもタミヤのものはシャープでよく見えるが――
 (1).ゴム抑え板の中心部分、転輪ハブ部分がトラペに比べてやや大きい。実車のパーツと比べると、トラペのもののほうがバランスが良いように感じる。ただし、ゴム抑え板パーツ単体で見ると目立つ径の違いが、実際に(この写真のように)転輪に付けてしまうとそれほどは目立たない。
 (2).しかし、それよりも気になるのは、ハブキャップ周りのリング部分に本来ある8カ所の刻み目が、トラペでは再現されている(私の30年前の自作パーツでも再現している)一方で、タミヤのパーツではさっぱり無視されていること。うーん。これはちょっと……。
 (3).また、このゴム抑え板は転輪の表側と裏側、さらには向かい合わせになった内側と、4面ですべて同じはずだが、タミヤの転輪パーツでは、3枚目の写真にみるように、外側転輪の内側はモールドがないつんつるてん、内側転輪の内側(変な言い方)ではそれさえもなく窪んだ形状になっている。実際、組み上げてしまえば見えにくい部分ではあるが、全く見えないというわけでもなく、この処理はちょっと残念。
 (4).「どうせ見えないからいい」と言ってしまえばそれきりだが、タミヤの転輪では、転輪の表と裏でリム部の小リブの位置が鏡写しになっている。実際には(トラペの転輪でそうなっているように)穴とリブの位置関係は正面から見たときに表側も裏側も一緒のはず。穴の位置は表裏で固定のため、リブ位置は表裏で穴を挟んで反対側にズレることになる。4枚目の写真が転輪裏側の両社比較で、タミヤの転輪のリブ配置がトランぺッターの逆(そしてタミヤの転輪の表側とも逆)になっていることがわかる。
 (5).さらに一点。タミヤのキットは転輪の内側・外側、さらにゴム抑え板の3パーツそれぞれに位置決めダボがあり、転輪の内外は穴の位置がきっちり揃い、ゴム抑え板はリム部のリブに対し、ゴム抑え板のリブがやや時計回りにズレた位置ですべて揃うようになっている。しかし、実際の転輪は緩衝ゴムを挟んでそれぞれのパーツは独立しているため、位置は個々の転輪でてんでんばらばらのはず。キットのようにすべて揃っていては逆に不自然。

上部転輪はチェリャビンスクで導入されたものと思われる全鋼製のもの。初期型への展開に備えてか、リブ付き転輪リム部と同一枝。
起動輪と誘導輪

起動輪はきちんと16枚歯。旧キットでは歯数が余計で、トランぺッターではロットによって(?)スプロケット固定ボルトの位置ズレがあるなど、意外に恵まれていなかったパーツなので、素直にそのまま使えるパーツが出たのは嬉しい。
トラペのパーツに比べると若干メリハリに乏しく、ちょっとノッペリして見えるかもしれないが、実車も段差はそれほどなく、むしろこちらの方がイメージに近い。中央皿形カバーは初期型標準の16本ボルトタイプ。

一方でいささか問題ありに思えるのが誘導輪。形状的にはほとんど変わらないのだが、径が明らかに違う。青木氏の書き込みで知ったがタミヤの旧キットの誘導輪と比べでも小径とのことなので(そもそも小径だということ自体、氏の書き込みで知ったのだが)、トラペと旧キットの誘導輪径はほぼ同じ、新キットだけ小さい、ということであるらしい。直径はトラペが約19.5mm、タミヤは17.8mm程度で、1.5mm以上の差がある。
写真からの読み取りとか、実車の計測の過程とかで「やや大きい/小さい」くらいの差が出るのは普通にあるだろうが、サイズが1割も違うとなると、明らかに元になった寸法データ自体が異なっている。
手元の資料中に、実車の正確な誘導輪径は見つけられなかったが、「フロントバヤ・イルストルツィヤ」に掲載されている1:35の図面のサイズはトランぺッターのものに等しく、また、何輌かの現存車輛のおおよそ真側面の写真から、転輪と誘導輪の大きさの比を計って比べた結果でもトランぺッターのほうが正確そう。ええ、どういうこと……?
「実は全く相似形で大小2種の誘導輪があった」とかいう大どんでん返しの結末だったりすると、「2種類の誘導輪が簡単に手に入るようになってラッキー♪」だが、さすがにそんなことはなさそうな気がする。
長くなったので続きは改めて。
6/27追記:グムカ(高田さん)のツイッターによれば、KV-1Sには、KV標準型のものと相似形で小径の誘導輪が使われているそうだ。ただし、1Sであってもすべて小径であるわけではないらしい。問題は、その小径の誘導輪がいつから使われ始めているかで、より綿密な検証が必要になりそう。しかしそこでネックになるのは、大小あったとして、それが同じ形をしている(相似形である)ことで、「いやいや、明らかに違うものだと判るように、外形的特徴も変えといてくれよキーロフスキー!」と、声を大にして言いたい。
[製作記・レビューKV]
6/13
22:34
かば◎
●市立図書館が、なお制限はあるものの閲覧・貸出再開されたので、12日金曜日、久々に本を借りに行く。
常に入り浸るほど「図書館ホリック」ではないものの、行けないとなると何だかむずむずし出すくらいには図書館好きではある。
利用頻度を下げるために貸出期間が3週間に伸びており、まとめて3冊借りてきた。持って帰るのが重かった……。
▼「増補・改訂 アイヌ文化の基礎知識」監修:アイヌ民族博物館 増補・改訂版監修:小島恭子 草風館
たまたまアイヌ関係の棚が目に入って、その中で割と読み易そうで、書名通りに「基礎知識」のレベルが上がりそうだったので借りてきた本。私自身が琉球系ということもあって、「ヤマトではない日本」は常に興味の対象。
▼「世界の戦車 1915~1945」ピーター・チェンバレン&クリス・エリス 大日本絵画
AFVマニアならおなじみの、第二次大戦までの戦車のエンサイクロペディア。この日本語版が発売されるよりも前から英語版の(より大判の)原著は持っていて、そのせいで日本語版は結局買わなかった。今から見ると、たぶん内容的には「えー?」という部分も結構あるのではと思うが、マイナーな戦車の系統とか、概略を知るのにものすごくお世話になった本。戦車を生産していない国を含め、小国の使用(輸入)状況について巻末にまとめてあるのが個人的にはポイントが高い。とはいっても、英語が不得意な私は内容をしっかり読み込んであるわけではなく(まあ、そもそも読み込むようなタイプの本でもないが)、この際改めてざっと読んでみようと思って。
▼「重戦車大隊記録集1陸軍編」ウォルフガング・シュナイダー 大日本絵画
ティーガーを作る人には、おそらくバイブルとも言えるのではないかという大冊の1巻目(2はSS編)。大戦後半のドイツ軍は基本的に対象から外れる私は絶対に買わない本ではあるけれど、かといって興味がないわけではなく(ティーガーのキットも一応持っているし)、ちょっとした「お勉強」用に。
●「Pokémon GO」につき、NIANTICから公式発表。再来月、2020年8月上旬予定のアップデートをもって、32ビット版Android端末への「Pokémon GO」のサポートを終了するとのこと。
こうした足切りの基準になるにもかかわらず、スマホの公表されたスペックには32bitなのか64bitなのか明記されていないのが普通だそうで、そのこと自体、端末メーカーに文句を言いたいところだが、とりあえず、「CPU-Z」というアプリで、私のスマホがどちらなのか確認できた。……32bitだった。あうう。
「Pokémon GO」のために端末を買い替えるのも癪だし(お金もないし)、どうしたってそのうち、端末がヘタれば買い替えることになるので、それまで「Pokémon GO」は封印ということにしようと思う。
そもそもここ数日の、アプリが起動できない不具合に関しても、公式発表では「Android 5 または 6 の一部の端末」で発生していることになっているが、これって要するに32bit端末ということなのではないだろうか。
当然、そのうち32bitがサポート対象外になるのは当然だったとしても、今回の不具合発生が「ああもう、やってらんないや~」のきっかけになったような気も(ちなみに不具合は現在も未解消)。
●「アハトゥンク・パンツァー」の著者、尾藤さんの「パンツァーメモ」の掲示板で掲示板で、尾藤さんに、スロバキア軍の38(t)、完成していたらブログで見せて下さいと言われてギクリとする。……数年前、完成直前まで持っていって、それっきりになっていたので。
どこにしまったっけな、と、身近な模型箱をごそごそと漁って、なんとか本体は発見。ブレダ20mm搭載I号戦車A型(未塗装)とともに、ヴィッカース水陸両用戦車の箱にしまってあった(この脈絡のなさ……)。
というわけで、製作記の現状の最終回(ちなみに2016年の4月)から何の進展もしていないのだが、現状は以下の通り。

私の35AFVの作りかけの中では、最も完成に近い状態かも。しかし、なんでここまで塗って中途半端に放置するかなあ。
なぜか起動輪が片方行方不明。履帯もないが、これは本来のキットの箱に入っているはず……だが、それがどこにいったやら。そっちの箱にもう片方の起動輪も入っているといいなあ。
ちなみに尾藤さんの「パンツァーメモ」では、III号E型、F型に続いて、38(t)戦車各型の完成品写真が披露されている。特に38(t)に関しては、個人的に電撃戦の主役であるA型、B型がツボなのだが、尾藤さんの作品で、意外に細かくA型とB型が違うのを知ってびっくり。物干し竿みたいなアンテナくらいしか違わないのかと思っていた。
A型は転輪も違うというのは知らなかった。スロバキア陸軍の、チェコ迷彩の最初の5輌はどうだったかなあ、と思って写真を漁ってみたが、3色迷彩の時期ののV-3000が初期型転輪っぽいかな?という感じ。カーキに塗り直されたV-3003は通常転輪のようだ。
戦争中盤以降に入手したドイツ軍の中古車両の中にも何輌かのA型が混じっているが、こちらは流石に後期型(というか標準型)の転輪に交換されているかもしれない。
[かば◎の迂闊な日々資料・考証製作記・レビュー38(t)戦車]
5/25
22:56
どろぼうひげ
今月のModelGraphix誌 2020.07 No.428 へ、Finemoldsさんのゴリアテを掲載して頂きました^^

今月の特集はFAZZ!!
堀越智弘氏、ken16w氏のドチャクソかっこいい作例に加え、あの牛久保氏のFAZZがまた拝める贅沢な一冊です!
もちろん他にも見応えたっぷりの作例がテンコ盛り^^
コロナで大変なこの時期に、よくぞココまで完成度の高い模型誌に仕上げたものです。
MG編集部のみなさん、お疲れ様でした(^^)/
さて、そんな大変な時に、ボクはヘラヘラとゴリアテを掲載して頂きました。

細部の工作をチマチマと加えて情報量を上げ、巨大感を出したつもりです。
どんな工作をしたのかは、ぜひ誌面でお確かめ下さい(^^)/
キットには、同スケールのタイガーモスが付属していますが、これがまた良い出来なんです。

こちらも細部をデティールアップして、ゴリアテの巨大感のお手伝いをしてもらいました。
ゴリアテといえば、迷彩柄が特徴的ですが、

ラピュタファンの間では都市伝説となっているトトロも、バッチリ再現しています。
キットにはムスカ大佐のフィギュアが付属しいて、憎たらしいのですが(笑)、今回はバンダイのフラップターに付属しているシータのフィギュアのポーズを変えて、ホログラムで降りてくるあの名シーンを再現しています。

プロペラもPICで制御して、ゆっくり回しています。
短くて申し訳ございませんが、YouTubeに動画をアップしました。

コロナが収束して、みんな元気に会うことが出来る様になったら、ぜひ実物をみてあげてくださいね!
よろしくお願いしますo(^_^)o

[模型誌掲載作品]
3/25
19:43
なでぃりん
さて、以前より「ちょっと実物と違うよ?」と気になっていたタミヤのチャーチルMkVIIの15年来の疑問点がついに解決したので、それを報告・共有したいと思って早速エントリーを立ててみた。
2005年だったか、Osprey から発売されたModelling the Churchill Tank ↓を参考にしてタミヤのチャーチルをIMAなどの改造パーツと用いつつ色々といじっていた時にはたと気がついた。

あれ、タミヤのチャーチルってキャタピラとスポンソンの装甲板の位置関係がおかしくね? 本来ならば装甲板にキャタピラがかぶるはずなのにそうならないぞ? これはタミヤデフォルメで幅をいじってるな?」と思ったのが発端。参考になる実車写真を見てみよう。


本来はこの写真のようになるはずが、タミヤのキットはスポンソン装甲板にすっかりキャタピラが入り込んでしまう。なので「ああ、こりゃ全体の寸法をいじって単純に幅広に処理したんだな、タミヤデフォルメかぁ」と思っていたが、ツイッター沼の会(あるのです、そういうのがw)にその疑問を投げた結果、メンバーのZwei Radさん(@ZweiRad1)さんが早速計測してくれたのです、それがこの写真。


(写真提供:Zwei Radさん)
車体内側の幅はほぼ一致し、車体上部部品の一番外側でも1mm程度しか違わない、にも関わらずキャタピラだけは2mm近くも引っ込んで見えるのは何故だ?ということになるわけだが、実はそこにカラクリが隠されていたのであった!(大げさなw)
参考までに実車を忠実にスケールダウンしたと思われるAFVクラブのキットでスポンソンの外側装甲とキャタピラの関係性がどうなるかをまず見ておこう。

(写真提供:Zwei Radさん)


(写真提供:Mach09さん)
きっちり実車と同じくスポンソンの外側にキャタピラがかぶさっている。本来はこうなるはずなんだ、正確にスケールダウンしていれば。そうならないということはタミヤがまたしても寸法をいじってデタラメをかましたなと思いたいところだが、実際は違ったw
種明かし写真がこれ

(写真提供:Zwei Radさん)
モーターライズ対応でスポンソンとのクリアランスを確保するために、なんと側面装甲板をものすごく薄く成型していたのでありました!w 厳密に言えば位置関係でも0.5mm程度外に追い出しているとは思うんだけど、キャタピラが内側の入ってしまって違和感が出る原因の大部分はこれ! 隣のAFVクラブのパーツと比べると半分以下の厚みしか無い!w 同時にスプロケットの位置もほんの少し、あるいは転輪列も同じ寸法で内側に寄せている可能性もあるが、今回はそこまでの計測はしていないので確証はない。肉眼ではちょっと分からないコンマ数ミリの単位だと思うけど。
で、解消策は実に簡単、
薄いならば厚くしてしまえばいいのだ! プラ版を貼ってしまえばオッケー!
ということでやってみたのがこちらの写真。

(写真提供:Zwei Radさん)
まだちょっとかぶさりが少ないが、1mm厚のプラ版を張ってやれば見た目はしっかりと装甲板へのかぶさりがあるように見せられるはず。同時にスプロケットを少し外側に出してやればもっと実車らしくなると思う。結果的にキャタピラがほんの少し曲がることになるとは思うが、フェンダーや接地面に隠されてほとんど分からなくなってしまうはずなのでよほどのことが無い限り気づかれることは無いんじゃなかろうか?w
チャーチルという独特の車体構造をした戦車を再現するために車体上部とフェンダー、スポンソン外側装甲を一体化するというある意味では強引な分割を採用し、その部分で1mm以下の寸法をいじり、装甲の内側の肉を1mm削り、スプロケットと転輪列の位置関係をコンマ数mm単位で動かし、モーターライズにした場合のキャタピラのクリアランスを確保するという「芸術的なデフォルメ」がなされた凄いキットだったのですよ、この記念すべきMM100番のチャーチルMkVIIクロコダイルという戦車の模型は
1977年といいう大昔に、3DCADどころか手書きで図面を描いていた時代にここまでの微妙な寸法の積み重ねて辻褄を合わせるという難事業を実現したタミヤの設計者の腕の冴えをぜひキットを手にとって堪能していただきたい。実に感動的でさえある。


協力:Zwei Rad(@ZweiRad1)さん、mach09さん
[模型関連/製作記etc]
2/23
21:34
どろぼうひげ
ガンダムF91の完成画像です。
箱絵に一目惚れして購入したF91ですが、電飾が似合いそうなMSだった事も購入の理由でした。
塗装はせず、純粋に電飾だけを楽しもうと思ったので、大して改造らしい工作はしていません。
素組みにガンダムマーカーでスミ入れして、トップコートしただけの簡単フィニッシュです。
ガンダムを本気で作っている方々に怒られてしまうのではないかと、あまり積極的に公開していなかったのですが、ツイッターに動画を上げたところ、意外にも反響が大きかったので製作記を書いてみる事にしました。
ガンプラを電飾してみたいという方の、参考になってくれたら嬉しいです(^^)
さて、マズは全体です。

目、メインカメラ、胸の格子、ビームシールド、ビームサーベル or ビームライフル、ふくらはぎのスリットを電飾しました。
キットのままでも、別売の電飾ユニットを組み込めば胸の格子が発光します。
その他の部分は全部、自分の知恵でLEDを組み込まなくてはなりません。
LEDの位置や数、配線の通り道や繋ぎ方、説明書には無い工作になりますので、メンドクセー工作になります。
それを楽しいと感じられるか、苦しいと感じるか、モデラーによって感じ方は様々でしょう。
電飾は楽しいけど、強制はしません。
面白そうだと思ったらやってみて下さい(^^)
右手首はサーベルとライフルに差し替え可能です。

サーベルは、差し替えるだけでビーム部分が発光します。
ライフルの場合はマイコン制御でふわ~っと点灯してパッと明るくなり、ス~ッと消えていく光り方をします。
胸の格子は強力な光にしました。

別売の電飾ユニットでは光が弱く、昼間では光っているのか判らないトホホな状態です。
塞がっている格子も開口して、アイスブルーのLEDで強力な光にしました。
バックパックも強力です。

こちらもエネルギーが満ち溢れている感じで発光させました。
ふくらはぎもオマケで発光させました。

ここも光ったらカッコ良いかも?と思ったので電飾しちゃいました。
後ろのルーバーと連動して、開けると光る様にスイッチを仕込んでいます。
頭部のサイドが開きます。

ここのカバーがパカッと開くので、ちょっとしたメカを追加しました。
いや、ただそれだけなんですけどね(^_^*)
ベースはバッテリー内蔵です。

電源はUSBからの5Vですので、モバイルバッテリーが使えます。
100均のバッテリーをベースに収納できるようにしました。
コンセントの無い展示会や喫茶店でも、なんなら学校の教室でも、持ち込んで見せびらかす事ができます。
やったこと無いけど。
と、言うわけで、とても楽しく製作する事ができました。

自分がやりたい事、自分の好きな事しかしていないのですから、楽しいに決まっています。
電飾が似合いそうなMSはまだたくさんありますので、また作ってみたいと思います。
最後に、動画も製作したのでYouTubeに公開しました。

ツイッターで公開したものと同じ動画ですが、こちらの方が高画質です。
ぜひお楽しみ下さい(^^)/

[ガンダム F91 製作記]
2/22
18:12
どろぼうひげ
今回は最終回、ふくらはぎの電飾とベースの製作です^^
ふくらはぎにはスリットがありますが、ここも発光させたいと思います。
普通にLEDを仕込めば発光出来ますが、どうせなら裏のルーバーと連動させてみようとTRYしてみました。

A 超小型のスイッチです。
  秋月電子通商のディテクタスイッチ(2020.02現在)
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05031/
  押されるとONになるタイプですが、小さい上に耐久性が高くてお気に入りです。
B 3枚のルーバーは連動して開きます。
  内部のリンク部分にプラ板を貼って、スイッチを押せる分、増量しました。
C スイッチ側も受け動作に支障が出ないように、作動部分を延長しています。
D 発光するスリット部分には、ヤスって曇らせた透明プラ板を挟みました。
  LEDの光を拡散させ、全部のスリットを均一に光らせるためです。
ルーバーが開くとスイッチが押される仕組みです。

アイスブルーのLEDを仕込んだ状態です。
3mmのLEDがそのまま、ギリギリ入りました。
ルーバーが開くと、スイッチが押されてLEDが発光する位置関係になっています。
保護抵抗は足の付け根です。

保護抵抗は330Ω。
足の中はフレームでキツキツなので、配線だけを引き伸ばして、抵抗はこんなところに取り付けました。
発光したところです。

スリットから光が漏れている感じで、狙い通りに発光してくれました。
光が周辺も照らしてくれて、幻想的な感じです。
頭部に仕込んだ目とメインカメラのLEDの保護抵抗も、エリの裏に追いやられました^^

足もそうですが、首も途中でまとめてしまって、5VとGNDの2本だけにしています。
内部を引き回すには、配線の本数は少ない方が助かります。
ここもまとめてしまったら、エポキシ接着剤で配線や抵抗を固定してしまいました。
不意に触って断線!なんてトラブルを予防するためです(何度もやって学習したんよ)
最後に、スタンドの製作です。

スタンドが無いと電源を供給できないので、ワリと重要な部分です。
スタンドの支柱の一番下にプラ板を貼り、USBコネクタを取り付けました。
この支柱はアチコチ穴があって強度が不足しており、F91を取り付けるとフラフラします。
電飾ユニットを基部に内蔵させる構造なので、工作のやり易さから仕方無かったのでしょう。
ちょっと不安だったので、プラ板を貼って補強しました。
F91は塗装しないのに、スタンドは塗装するヘンテコな事になっています^^
USBコネクタが出来ました。

ここにUSBケーブルを差し込めばF91に給電できます。
USBなら、コンセントからUSB付きのアダプタが使えるし、パソコンやTVからでもOKです。
モバイルバッテリーも使えるので、コンセントの無い展示会でも大丈夫ですね。
規格品って素晴らしい(^^)
んで、このベース、六角形なのは良いけど、穴が開きすぎていてカッコ悪いです。
プラ板で囲んで、穴を隠してみました。

ついでに、デカールを自作して貼り付けてみました。
穴だらけのベースより、いくらかマシになったと思います。
しかも、どうせ作るならと、このベースにモバイルバッテリーを収納可能にしました。

100均で500円で売っていた3000Ahのモバイルバッテリー(20cmケーブル付き)を、ベースの下へ収納できます。
ちょっと飛び出していますが、裏側なので目立たないし、電池残量確認のスイッチも押せます。
バッテリーの重さで安定感も増しました。
ちなみに、展示会で一日中点灯させていても、残量ランプは1個消えただけでした。
これなら2日間ある静岡ホビーショーでも、安心して展示できますね。
さて、これでF91の製作記は終了です。
完成画像は別記事としてアップしますね。

[ガンダム F91 製作記]
2/21
19:59
どろぼうひげ
今回は胸の電飾と電源供給コネクタの製作です。
このキットは電飾に対応していて、別売の電飾ユニットを組み込めば胸とバックパックが発光します。
標準で電飾が楽しめるのは大歓迎で、誰でも失敗することなく電飾が楽しめる意義は大きいですね^^
ただ、別売りの「発光ユニット(白)2灯式」の価格は2200円と、高過ぎませんかね(^_^;)
100均のライトを組み込んだ方が、もっと明るいしお安いって・・・
さて、まずは背中の扇子みたいなバックパックですが、ディテールが少ないと感じたので、ちょっと追加しました。

パネルラインをスジ彫りして、プラ板で小さなダクトを追加してみました。
でも、なんかイマイチ(^_^;)
何もないよりはマシかな?って感じです。
そもそもこのフイゴみたいなバックパック、あんまりカッコイイとは思えないのは、ボクだけでしょうか^^
胸は鳥かごみたいな格子になっています。

ココは電飾ユニットで発光しますが、全部の格子が開口されていないので、ナイフでホジホジして開口部を増やしました。
内部にはメタリックオレンジのメカが入って、隙間から漏れてくる光で発光します。
でも、ボクのイメージでは格子全部が発光して欲しいので、オレンジのパーツは使わないで強力な光にしてみます。
ただ裏にLEDを置いても、LEDがある部分だけ強力に発光して、周りはイマイチとなります。
そこで、裏側に「おゆまる」をムギュッと押し付けて、光を拡散してくれる半透明なフィルターを作りました。
これで少しは光が拡散してくれるはずです。
スタンドとの接続部分にLEDを取り付けます。

スタンドはF91の腰あたりに差込み、ここにLEDを取り付ける仕様になっていますね。
LEDを3mmのアイスブルーにして、胸の格子用に1個と、背中のバックパック用にもう1個、計2個のLEDを取り付けました。
LEDは熱収縮チューブを使って、先端だけ光るようにしてから取り付けています。

差し込み部分の横に、2ピンのコネクタを取り付け、スタンドに取り付けると5Vの電源が接続されるようにしました。

このスタンドを取り付けてから、バックパックを取り付けるのでコネクタや配線は見えなくなります。
胸とバックパックのLEDの他、電源も供給出来るようになりました。
スタンドが付いていないとダメですけど^^
LEDを強力にした事もありますが、首の付け根からも光が漏れてしまいます。

顔が下から照らされると、肝試しみたいになっちゃうので、プラ板で穴を塞ぎました。
首のボールジョイントは、このプラ板に接着すればOKです。
パーツが透けてしまうので、遮光の塗装をしました。

今回は塗装しないで仕上げるクセに、遮光の塗装はしっかり行います^^
電飾は綺麗に光るとカッコ良いのですが、パーツがスケスケではガッカリです。
ちゃんとマスキングして、意地でも表面は塗装しないでおきました^^
組んで発光させたの図

胸は「おゆまる」を使っても、光の強弱を無くすこたは出来ませんでした。
均一に光らせるには、もっと「おゆまる」を足せば良いのですが、当然光は弱くなります。
後から開口した部分も綺麗に光ってくれているので、これでヨシとしました。

背中も細かい隙間まで綺麗に光ってくれたので満足です^^
今回はアイスブルーを使いましたが、別の色でもカッコ良いでしょうね。
次回は最終回、ふくらはぎとベースを予定しています。

[ガンダム F91 製作記]
2/18
00:39
どろぼうひげ
突然ですが、F91の製作記をスタートします^^
一年半程前に、マスターグレードのF91を店頭で見かけました。
その時箱絵を見て、あまりのカッコ良さに衝動買いしちゃいました(^_^*)

ビジュアルがカッコ良いのはもちろんですが、電飾が似合いそうなMSだな~と思った事も、購入した動機です。
とにかく素組みで良いから光らせてみたくて、勢いだけで製作して、すでに完成しています。
先日、久しぶりにツイッターへ動画を上げたところ、ありがたい事に、大きな反響を頂きましたので、製作記としてブログで記事にすることにしました。
ガンダムは一番売れているプラモですので、電飾したいだけで製作した(しかも素組)なんて、ガンプラモデラーさんに笑われてしまうかも知れませんが、ガンプラを電飾してみたいと思っている方のお役に立てれば幸いです。
さて、まずは素組みしました。

電飾したいキットは、一度組み立ててみます。
配線をどう通したら良いのか、LEDはどこにどんな向きで取り付ければ良いのか、電源はどうするか、どんな加工が必要になるのか・・・
電飾は説明書に書いていない改造工作になりますので、おおよそのプランを練っておかないと後で思い掛けないトラブルになります。
特に電源をどうするのかをこの時点で決めておかないと、CRDを使うのか抵抗で済ませるのか、後で変更できない仕様となりますので、最初のプランニングは大事です。
あ、もちろん、ダボは短くして分解しやすくしておくのも大切ですね^^
まずは目を発光させてみます。

A キットの状態です。
  目のパーツはクリアーなので、電飾しやすいですね。
  パーツがはまる部分の一部(赤い部分)をカットすれば、チップLEDが収まり
  そうです。
  ガンプラを電飾したい場合、サイズ的にどうしてもチップLEDを使う必要が
  あります。
  普通の3mmの砲弾型LEDでは、大きくて収まらない場合がほとんどです。
B 目のクリアーパーツをブラックで塗装して、目の部分だけ塗装を剥がします。
  ブラックは表面だけ吹き付けて、裏側はクリアーのままに仕上げます。
  時々裏からLEDで照らしてみて(この時は3mmLEDをボタン電池で挟んだ
  ライトを使います)充分に遮光できているか確認します。
  コツは薄く何度も重ねる事で、塗装膜を薄く仕上げる事ですね^^
  乾燥したらサンドペーパーで目の部分だけ削りますが、余計な部分まで削って
  しまうと光が漏れてしまうので、マスキングテープを貼って保護しておくと良い
  かも知れません。
  目の部分だけマスキングして塗装すれば?と思うかも知れませんが、表面が綺麗
  な状態だとLEDの光が丸見えになります。
  ペーパーで削ることで細かいキズが付き、光を拡散してくれるので、目の部分
  全体が光ってくれるメリットがあります。
  ちなみに、ペーパーは#400くらいが最適だと思います。
C ダボを削って出来た空間へ、チップLEDを仕込みます。
  このLEDは1608タイプと言うもので、1.6mm×0.8mmと米粒みたいな大きさ
  です。
  これにポリウレタン線という極細の配線をハンダ付けするのですが、ごめんなさい
  初めてハンダ付けする方にはかなりの難易度となります。
  ここでハンダ付けの方法を書いていたら製作記が進みませんので、宣伝になって
  しまって恐縮ですが「電飾しましょっ!」という本を参考にして下さい(^_^*)
  目は薄い青に発光して欲しいので、白色LEDにクリアーブルーで着色しました。
  配線はすぐ後ろに穴を開けて裏側へと逃がしています。
D 発光させてみた様子です。
  LEDは両目の間(こめかみ?)に設置しましたので、1個のLEDで両目を発光
  させる事ができました。
  目の表面に細かいキズがあるので、光が全体に行き渡り、LEDの位置も判らなく
  してくれています。
  ただ光れば良いわけではなく、ちょっとした手間をかけてあげれば、もっとカッコ
  良く光ってくれますので、電飾の面白い部分ではないかと思います。
ガンダムに限らず、ロボは目が光るとイケメンになります。

ハッキリ言って、電飾は面倒くさい工作ですけど、ちゃんと効果は返ってきます。
まぁ、工作全般に言えることなんですけどね(^_^*)
ついでに、頭頂部のメインカメラも発光させてみます。

ここもクリアーパーツがハメ込まれますので、裏から照らせば上手く行きそうです。
丁度四角のパーツ構成になっていますので、その中に1608チップLEDを収めました。
白いボディは光を透過しやすいので、一応遮光の塗装もしています。
別のパーツでフタをしてくれるので、配線は後ろへ逃がしてパーツに穴を開けて首まで通しました。
こうしておかないと、配線の太さの分でヘルメットパーツが組めません。
あと、このキットは顔の両サイドが開きますので、内部にメカを追加しました。

隙間はそんなに無いのですが、ビークルコレクションのY-Wingからメカを切り出してハメ込んでみました。
カバー内側には、エッチングの格子を貼り付けてみたりして(^_^*)
ここだけは塗装する必要が出てきちゃいましたけど、ちょっとした遊び心です。
両方光らせたの図

塗装やシールではなく、本当に光っているので、周辺も照らされてリアル感マシマシです。
この景色が見たくて電飾しちゃうんですよね(^_^;)
次回はシールドの電飾をご紹介したと思います。
よろしくお付き合い下さい(^^)/

[ガンダム F91 製作記]
2/5
12:07
ひのき
今週末は恒例のワンダーフェスティバル参加です。今年は、地元では雪がほとんど降らずに助かっておりましたが、どうも今日から雪模様みたいで、予約している東京行きの飛行機が心配です。 さて、今年もワンフェスで売る気のない商品を作っておりましたが、まずはこれ... 身内の極々一部の方に大人気の、716モーターをタミヤ黄色モーター(ミニモーター)サイズにするためのアダプターです。 わたしが自作のギヤボックスで使っている室内ドローン用の小型の丸い筒状モーターですが、最近、「615モーター」とか「716モーター」とか表記されているようで、わたしもそれに倣おうかと(笑)「716モーター」とは、本体直径7mm長さ16mmの円柱サイズのモーターってことです。 商品的にはこんな感じで これがあれば、市販の「716モーター」をタミヤのミニモーターがわりに使えます! で、使うと、どうなるかというと、 トルクが落ちますw その代わり回転スピードが大幅にアップするので、最高速がアップし、スピードのコントロール幅が増加します。(もちろん、スピードコントロールできるシステムを使ってですがw) 今回のワンフェス販売品には時間がなくて2Pコネクタまで付けられなかったので、販売品は上記の写真の状態です。その代わり、価格は2000円と安いです!!まぁ、価格の事はおいといて.... 使用例を、まずは、2Pコネクタ付きのコードを自作して取り付けます。面倒だったら、タミヤのキット付属のモーターとかについてるコネクタ付きコードをぶった切って使用しますw あとは、タミヤのギヤボックスのモーターと交換するだけ。 わたしは、昔作ったタミヤのT34のギヤボックスに取り付けて、走らせてます。ギヤボックスに取り付けるときに注意が必要なのは、モーター(白いアダプター)が少しでもずれて斜めになってないこと、奥まできちんと刺さって、上も隙間なく押し込まれていることを確認してください。 少しでも斜めやずれていると、低速時の動きが一気に悪くなります。 きちんと入ってるかどうか確かめるには、モーターを差し込んだ上の写真の状態で、起動輪シャフトを手で回して、スムーズにモーターまで回転するのを必ず確認してください。 使用しているトルクのない716モーターだと、起動輪シャフトを手で回しても、十分回転します。回転しないとき、又は、回転させてもすぐにつっかえてガツガツするときは、まっすぐ奥まで刺さってないか、若干斜めにになっているか、上に隙間があって、モーター位置が若干下にずれてるとか....そんな状態です。 ちなみに、わたしのT34のギヤボックスは、10年くらい走らせていて、ギヤの隙間に黒い油汚れがこびりついていて、それで回転が渋かったので、今回洗剤と歯ブラシで油汚れをきれいに落として、シリコンスプレーを吹きなおしました。これでも動きがずいぶん変わります。( あ...上の写真は一見きれいそうですが、あれでも汚れている状態ですw) と、まあ、トルクの弱い高速モーターを戦車に使うにはそれなりに大変なんで、例えば、タミヤのT34キットのベルト履帯ではトルクが強すぎて不向で、それを連結可動履帯(スムーズに動く履帯)に変えると一気に動きが良くなるとか.......だれにでも使えるものではないと思いますw ちなみに、白いボディーは、DMMのナイロン素材で造形してます。ピニオンギヤは、0.4モジュールの8枚ギヤですが、実際にはタミヤのギヤボックスに合うように、付属のピニオンサイズに近づけるため0.42モジュールと若干大きくしてます。材質はアクリルで、実は、ボディー1個の料金より、ピニオン1個の料金が高かったりします(笑)2セット2000円というのは、ほとんどDMMの造形料金です。 今回、モーターも付属しますが、716モーターには、シャフトが1mmのモノと0.8mmのモノと2種類あるのですが、今回は1mmシャフトのモノを付属しました。 ピニオンギヤも1mm用と、0.8mm用の2種類あるので、モーターなしのセットで、ピニオンを2種類付けるという手もありますが...価格は逆にそっちが高くなるかも(笑) あと、間に合えば、コネクタ付きも何点か用意すると思うので、ワンフェスでほしい人は言ってください。ぁ、コネクタ付きは2500円かな(笑) ちなみに...うちのブースではマスクは販売しておりませんw
19 12/4
17:39
ひのき
先日、タミヤの1/25 T34用の可動履帯が作れないかと問い合わせをいただきました。 タミヤの1/25のT34キットといえば、元はモーターライズ時代のモノで、キットの履帯も連結可動式なんですが、なにせ古いキットで履帯の形状(見た目)がT34ポクないのでと(笑) T34の履帯自体は、以前1/35で自作してるので、その3Dデータを拡大して、接続用の真鍮線の穴を開けなおせばすぐに出来るのでと.... そういえば、昔作ったタミヤの1/25のSU100がどこかにあったっけ???と、倉庫の奥から20年以上前の完成品を引っ張り出してきました。 で、今更気が付きましたが、タミヤの1/25のT34て、前輪駆動なんですwwなので、起動輪は前輪で、本来の後輪起動輪よりもずいぶん小さいです。 で、現物(起動輪)合わせで、サイズを測りなおしたところ、履帯の幅は1/25スケールのサイズに近いのですが、T34履帯の特徴の大きなセンターガイドはサイズを小さくしないと収まりませんでした。写真の下が1/35用の元の設計で、上がタミヤの1/25ように拡大したものです。ただし、センターガイドだけは別に作り直してます。 さらに、造形をDMMに発注するために、1両分の140コマをつなげたデータを作って、DMMにアップし、1/35と同じ、アクリル素材で価格を調べたら.... なんと一台当たりの造形料金が、14000円をこえますたww そういえば、昔作った、1/35のマウスの履帯もこれくらいしたなぁと(笑)アクリル素材は、非常に高精密なんですが、大きくなればなるほど価格が跳ね上がって....いくら何でも、これは高すぎかと... でもせっかく、設計したので、履かせてみたいし... で、半分の片側分を造形しました(笑) 完成品(片側分)がこれ、ランナーで繋がってますが、例によって、指でプチプチと折るように外せます。 接続は、0.5mmの真鍮線を差し込んで、外側の出口の穴が縮まっているので、1mmほど押し込むだけという1/35同様の簡易仕様です。写真左の突起のあるほうが車体の外側で、真鍮線は突起のないほうから差し込みます。 とりあえず、片側分でテスト走行して問題ないことは確認できましたが.... やはり14,000円は高いなぁ... で、このサイズの履帯なら、安いナイロン素材で造形できないかといろいろテストしてみました。 DMMのナイロン素材は、幅が0.8mm以上必要で、0.8mm以下の箇所は まともに造形されません。履帯のモールドは、そのままでは造形できないので、片っ端から太らせて設計しなおし、こんな感じに写真の一番下がアクリル素材で、真ん中がナイロン素材用にモールドを太くした設計です。(一番上は、自分の3Dプリンターで造形するためのABS素材用)履帯の左右の端の縦のモールド幅は2倍以上になってます(笑)これで、履帯のカタチと格子のモールドは造形できそうですが、 問題は、連結用の真鍮線を通す穴(の周りの幅)なんですが...ここの幅を0.8mm取ると連結部分が一気に太って、キット付属の履帯と同じような形になってしまうので...線を通す円柱の幅(厚み)を0.6mmと規定外のサイズにしました。 で、これも片側分の70コマだけ繋いで、安いナイロン素材で造形してみました。価格は、2000円(片側)と、アクリルと比べてずいぶん安くはなりました(笑) DMMにデータを送って素材を選んで注文すると、その素材では造形できない箇所があると、メールで連絡が来ます。やはり、「0.8mm以下の箇所があるので破損するかもしれないけど、どうしますか?」と、メールが来ましたw破損してもいいから造形してくださいと、そのメールに返信します。(返信しないとキャンセル扱いになります!) で、出来てきたのがこれ設計上は、ランナーで繋いでありましたが、送られてきたものは、ほとんどランナーから外れていました。さらに、真鍮線を通す穴は、サポート材で埋まっていて、写真のように0.7mmくらいのピンバイスで通しなおさないと(中のサポート材を取り除かないと)繋げませんでした。 ただ、線を通す円柱部分の幅は、規格より小さかったのですが、なんとか造形されていて、穴さえ開けなおせば繋いで走行させても問題ありませんでした。 で、実際に繋いで比べた写真がこれ左から、アクリル素材 片側14,000円ナイロン素材 片側 2,000円うちの3Dプリンター出力 (ABS 13g 30円?)キットの履帯 履帯の厚みは、、アクリルもナイロンも厚みはそれほど変わりません。 ただ、ナイロン素材の履帯を繋いでいくときには、アクリルのように押し込むだけとはいきませんから、繋いだ線が抜けないように瞬間接着剤で止めていかないといけません。 今回わたしがやったつなぎ方は、片側を若干L字に曲げて、そこに瞬間接着剤を付けて抜け止めにしました。L字に曲げておけば、片方向からは抜けないし、瞬間接着剤も付けやすいからと...もちろん、車両に履かせるときは、L字のほうが目立たない車両側にします。 ナイロン素材は、アクリルに比べて、繋ぐのが面倒ですが.....なにせ価格が安いのが魅力ですwナイロン素材といっても、表面はざらざらしていて、タミヤのアクリル塗料をダイレクトにエアブラシで吹き付けても塗装は可能で、落ちにくいです。 真鍮線は、ナイロンも、アクリルも、0.5mmを使ってます。  一応、それぞれ履かせてテスト走行しましたが、履帯が軽くて蝶番部分の動きも良いので、キットの履帯で動かしたときよりスムーズです(笑) アクリルの高い履帯w ナイロンの履帯↓ キットの履帯↓ うちの3Dプリンターで作った履帯  一応、アクリル用とナイロン用の2パターンのデータをDMMにアップして、だれでも注文できるように設定しておきます。 DMMの注文設定が完了したら、またブログに記載します。 追伸、DMMより注文可能になりました。DMMの「ひのきの模型工房」はこちらです。 ナイロンは、片側分 2090円(税込み)アクリルは、片側分 7480円(税込み) です。 アクリル履帯は、接続線のストッパー部分を広げて、1mmくらい差し込めるように変更しました。(当初は0.5mm) 接続に使う真鍮線は、手芸用に売られている安く丸まったモノでも使えるのですが、安物の中には0.5mmといいながら、実際には0.47mm程度の細いものも存在しますので、ご注意ください(アクリル履帯に使うと抜けやすいかもw)...まぁ安いので、テスト用によく使ってますけど(笑)テトラのホビー用の真鍮線(直線タイプ)は割と正確なので、アクリル履帯に使うには良いと思います。 
19 11/23
23:13
どろぼうひげ
HobbyJapan メカニクス 04へ、グフカスタムを掲載して頂きました^^

今回は「ガンプラ 技の歴史」の総力特集です
HJ誌の長い歴史の中で紹介されてきた様々な技法をひもときながら、今の作品へ活かした超絶な作品が多数掲載されており、読み応え充分な内容になっています^^
ハイレベルなモデラーさん達の中でお恥ずかしい限りですけど、こっそりグフカスタムを製作させて頂きました。

MGのグフカスタムは2001年の発売で、現在のMGと比較すると流石に設計の古さを感じますね^^
今回は定番工作となっている、口のダクトの合わせ目消し、目つきを悪くする加工、後ハメ工作を行いましたが、更に固定ポーズとすることで関節のメカをデティールアップしています。

劇中では発光していなかったヒートサーベルを発光させました。

汚し塗装はスターウォーズの様なサビと雨だれで表現しています。


ただ光ります!では、今ではインパクトが弱いかと思いましたので、ガトリングの回転と発砲を再現してみました。

砲身は軽量化と発光のため、綿棒の軸へ置き換えています^^
「ぐぽ~ん」も再現したいので、首を左右に動かしてあたりを警戒していて、敵を見つけて「ぐぽ~ん」とモノアイが発光!
ガトリングがギュイーン!と回転してズダダダダ!と発砲するシーケンスを作りました。
これらの動作は、効果音付きで再現されます^^
回路はすべて、ベースの内部に収納しました。

恐れ入りますが、誌面では回路図が同じものが2枚掲載されていますので、こちらに掲載させて頂きます。


やはり動画じゃないと、どんな動きやサウンドが再生されるのかわかりにくいと思いますので、YouTubeへ動画を公開させて頂きました。
ぜひご覧下さいね^^

よろしくお願いします!

[模型誌掲載作品]
19 11/18
19:25
いでら
ボディをかぶせてみるとこんな感じ。ホイールは同社のカウンタック用。純正のホイールもあるんだが、シャフトにかぶせるスリーブが行き方知れずになっちゃって装着不能。スリーブ、作らなきゃなぁ。

 
そしてやって参りました走行会当日。画像を見てもらいましょう。わかる人なら、どんだけレアなクルマが集まってるかわかるでしょ?(笑)実車のグッドウッドフェスになぞらえ、ガラスケースにしまっとくよーなクルマをガンガン走らせちゃうようなイベントなのだ。

 
当然ワタシも走らせましたよ。前後タイヤは走行用のRM・Mk.6用のホイールにフロントがモールド、リヤがなんだか忘れちゃった(^^;)(けど多分Lラバー)大昔の現役時代、パーキングロットでの基本の組み合わせ。シャーシ裏にはキズ防止のガムテープを貼っちゃうところがヘタレである(汗

 
タイヤセットはどんぴしゃで、自分好みの弱アンダーな特性、しかも非常に素直。ステアリング操作なりにマシンが思った方向を向くのでラインにすごく乗せやすい。改めて、当時の滝博士の設計の優秀性に感謝。インチキなラクダリポのおかげか、380モーターなのにストレートは思ったより速く、ストレスはない。

 
主催者氏のポルシェ935との夢の共演。とても令和の時代とは思えないwww
 

 
が、好事魔多し。途中からちっと直進性が悪化し出したなぁと思う間もなく、バックストレートで突然の転倒。ああ~、せっかく磨いてクリアかけたボディが…

 
原因はフロントブロックの固定ナットが脱落したためと判明。おかしーなー、新品のロックナット使ったんだけどなぁ。

 
修理後、またまたいい調子で走らせて、30年前に接着したモールドタイヤが剥がれて走行不能になったりもしたけれと、総じて思ったような走りができたので満足満足。途中からもう開きなおって、プラボディなのにガシガシぶつけながらバトルしちゃったよwww
 
ちなみに、ボディ以外に大きな破損はなし。いや、よー走るわこのクルマ。ワタシ、最初のRCカーがノーマルの934だったんだけど、こういうクルマだったからこそ面白さにハマってしまい、沼から抜けられなくて40年以上ですよあーた(笑)

 
ブラックポルシェ934くん、30年ぶりのお勤めご苦労さまでした。
 
続いてギャラリー編いきます。
[模型]
01:27
いでら
1982年ごろのことだと思うが、電波実験社の担当だったK氏が仕事を辞めることになり、持ってるRCカーをやるから取りに来いとの連絡があった。
ホクホクと出向くワタシの目の前に現れたのが、ヒノデのF1、ロータス78と、タミヤの10万台突破記念ブラックポルシェ934だった。特に934は発売当時ほしかったものの、あっと言う間に完売してしまい、残念に思っていたものだった。
当然喜んでもらい受け、1988年に行われた「タミヤサーキット10周年記念・タイムトンネルレースでは友人のぼーるさんに託して実際にタミヤサーキットを激走。その後、1990年の「タミヤRCカーグランプリ・クラシックスペシャル」でも走行させている。転居の際も処分することなく現住地に持ち込んでいたが、押し入れで放置状態だったために、かなりボロボロの状態。

しかし先日、「浜名湖ガーデンパーク フェスティバル・オブ・スピード」という旧車の走行会に参加することになり、コイツを実働状態にレストアすることにした。


シャーシはこんな感じ。たぶん、90年当時積んだステアリングサーボがそのままになっている。走らせてたまんまなので、フロントはF2についてたモールドタイヤを現地で移植したまま、後輪はRM-Mk6ポルシェ956のものを使用している。

ボディは一応、だいたいのパーツは残っているものの、ウインドーはぱっくりこ、ライトのメッキも剥げちゃってるし。視覚上大きなアクセントであるドアミラーやワイパー、細かいトコではやボンネットフードピンがないなどいくつか欠品も。幸い、ウチには未組のタムギヤ934ボディがあったので、ミラーとワイパーはそこから流用することに。フードピンは、このさい無視といことで(汗

まず、ボディを洗浄するために、ウインドー類を取り外し。当時、耐衝撃性を考えゴム系接着剤を使用していたおかげで、なんとかうまく剥がれてくれた。ABSボンドとかだったら完全に溶着してムリだったかも。

あとはマジックリンなんかを使ってハケやブラシでまんべんなく汚れを落とし、ホコリの付かない場所で換装させ、完全に乾いてからざっとプラモ用のクリアスプレー。メッキ部分をハンブロールのシルバーを筆塗りしてゴマカすなど小細工を弄したら見違えるようになった。

シャーシのほうもバラして洗浄。このクルマ、サーボの位置合わせがけっこう面倒だった記憶があるので、サーボはできればそのまま使いたいと外さないである。

この時代のタミヤ車は、なぜかビスがJISネジという古い規格になっている。これでは不便なので、現代のISOネジに変更。チタンビスや青いパーツをふんだんに使ってやった(笑) 軸受けのブラス部分も磨いてピカピカに。

サーボは当初、コネクタだけ現在の規格に変更してそのまま使ったんだが、いーかげんに載っけてあったせいか左右の切れ角がまったく違い、送信機側での調整も効かないほど。なんでコレでヨシ! と思ったんだよ!!>30年前のオレ
結局、一度ハガして装着し直すなら別にこのサーボにこだわることもないだろうと、年代的に(ちょっと)新しいSANWAのSUPER-ERGに変更。前後のタイロッドが並行になるように位置決めするのがポイントになる。この時代なので、固定は男らしく両面テープのみだけど、380パワーなら問題ないでしょ。
スロットル側は、サンワプロポ黎明期の大型サーボ、SM-301のジャンクがあったので、アッパーケースのみを使って、これまたジャンクから引っぺがした巻線コントローラーをダミーで装着。下に某500円アンプと受信機をセット。なんか当時っぽいでしょ? 巻線でサーボの銘板が見えなくなるので、それならばとノリをハガしてステアリングサーボの銘板の上にペタっ。こちらも一見旧式そうに。電池はもちろんラクダのリポ改ね。

以下、次のエントリーに続く。
[模型]
19 10/31
19:41
どろぼうひげ
2019.10.30発売の、ガンダムホビーライフ015誌へ、一番くじORIGINガンダムを掲載して頂きました^^

今回はプレミアムバンダイ特集!
巨匠ライター陣による最高峰の作例がたっぷりと堪能できる一冊です^^
そんな中で恐縮ですけど、大人気だった一番くじガンプラの第2弾より、ORIGIN版ガンダムを製作させて頂きました

クリアー成型されたガンダムは2種類あり、クリアーの部分が違っているのですが、今回は2個のキットのクリアー部分をアシンメトリーに組み合わせてみました
シールドはプラ板でフレームを作り、ハニカム構造を表現しています

クリアー外装の内側へ、エッチングの格子を貼り付け、電飾の光でシルエットになる効果を加えています

内部の僅かな空間へは、ジャンクパーツでメカを再現
LEDをメカの裏側に置く事で、幻想的な光に

隙間があればメカを詰め込み、クリアーな外装から内部の構造を楽しめる仕様になっています

ビームライフルにはマイコンを組み込み、発砲の様子を再現しています
手首が2Pのコネクタになっており、ビームサーベルと差し替え可能です



ふくらはぎのバーニアは、スイッチが組み込まれていて、開いた時に発光します

電源はアクションベースに装着した時も供給できる仕組みになっています

ボクのはさておき、すばらしい作例が目白押しです!
ぜひお手に取ってお楽しみください(^^)/
よろしくお願いします!

[模型誌掲載作品]
19 7/19
11:19
いでら

海の日入れた三連休、ちょっと日本中部地域に旅行してきたんですが、その中からとり急ぎ「MRJミュージアム」のレポートなど。いえね、ここは写真とか撮ってないので書いとかないと忘れちゃうもんで(汗
さてMRJミュージアム。言わずと知れた久々の国産ジェット機、MRJ(商品名はスペースジェットに変わっちゃったけど)を製造している三菱の最終組立て工場を見学できるというもの。見学には事前申し込みが必要で、けっこー事細かな個人情報を登録する必要はあるが、このへんは企業秘密のカタマリである最新鋭ジェット旅客機工場見学なので、納得するしかない。申し込みはwebから可。見学日2日前まで受け付けている。
予約の時間になったので各務原航空宇宙博物館から通称小牧空港こと名古屋県営空港へ移動。各務原で長居しちゃったので途中の渋滞はちと焦ったが、なんとか時間前に到着。小牧空港はエアポートウォークというモールを併設していて、お客さんで大盛況。その中のフロアにはあいち航空ミュージアムも併設されているのだが、このミュージアムのエントランスにMRJミュージアムの受け付けもあるのだ。
案内にしたがってちょいと裏のほうに歩いていくと、そこは空港のチェックインカウンターを模した受け付け。よいふいんき(なぜか変換ry)ですな。とても丁寧な女性係員が申し込みのQRコードをチェックした後、身分証(免許証ね)を見せて本人確認。友人が申し込んだ際にワタシの生年月日を間違えていて、そこを訂正していた。セキュリティもこれくらいなら許容範囲みたい。
これまた出発ロビーを模した待合室で待つことしばし。定員制で、予約した時間ごとにまとめて案内される方式なのだが、連休最終日だというのになぜかこの時間の見学者は我々二人だけ、いわば貸し切り状態。なんとなくうれしくなる。ほどなく、ご用意ができましたと女性係員が呼びに来る。後について建物横の階段を降りると、専用の送迎バスが待ってました。運転手さんも歩道に降りてらして深々と一例。口調もあくまで丁寧でまるでVIPを迎えるよう。なんか、どこぞの航空会社の視察団になったよーなこンころ持ちでニコニコとクルマで5分ほどの三菱最終組立て工場へ。
1Fエントランスではカウンターにいた年かさの男性係員を含め、皆さんでお出迎え。なんか自分がとてもエラくなった気分(笑) こういうとこ、うまいよねぇ。係の方より見学の注意事項を聞いた後、音声案内用の機器とイヤホンを装着し、施設のロッカーに荷物を預ける。そう、ここから先は撮影とか録音とかは禁止なのだ。セキュリティ上仕方ないよね。
スーベニアショップもあったが、これは帰りにすることにして、とりあえず飲み物だけ買って(ここの自販機がまた面白くて、記念写真が撮れるのだ)、いざ見学コースへ。ガイドにくっついて見学するツアー方式で、まずは施設の5階にエレベーターで上がると、そこにはおとなり小牧空港滑走路の意匠をペイントした長い廊下。1/20スケールで再現したものだそうだ。
「ここからはMRJになったつもりで心の中で離陸してください」てなことをいわれた。なかなかくすぐりを考えてるなぁ。子供は両手拡げて「キーン」ってやるって。そりゃそうだよな、ワタシも理性がもう少しで負けるところだった(汗 壁面にはだんだんと離陸していくMRJが描かれているので、どのへんから機首が上がるとか、なんとなくわかる。
そしてこの廊下を抜けたところのシアターで、まずは開発物語や初飛行などをまとめたに記録映画を見せられ、テンションが上がってきたところで、次にどどーんとあるのが、MRJのモックアップ!! 手前にはデザイン上のモチーフとなった日本刀や漆器なんかが並んでる。徹底した和のデザインへのこだわりは日本の機体であることを主張している。日本人にはちょっとオリエンタリズムが強すぎるよーな気もするけど、世界の旅客機市場に割って入るには、これくらいの自己主張が必要なんだろうねぇ。
モックアップ内にも無論入ることができたが、コクピットに計器がまったくないのね、今の機体。4面の15インチモニターで、全部表示できちゃうんだって。デモ画面が表示されてたが、左右が機体の状態、真ん中が航法用のデータになってた。左右一本ずつまるでクルマのエンジンオイルフィルターみたいな黒い半球形の見慣れない物体が生えていたので聞いたらマウスだと(^^;)
乗客用シートにも座らせてもらった。カスタマー向けに革シートとファブリックシートがあり、ここでは両方とも座れる。シートは全体に薄いんだけどしっかりしていて座り心地も良好。しかも足元が広いのよ。昔乗ったDC-9(古いねどうも)なんかはかなり窮屈だった印象あるんだけど、大型機のエコノミーよりもぜんぜんラクな印象。ちなみに、根が貧乏人だからか布シートのほうがいい感じ。席上の荷物だなも広くて使いやすそう。しかも端っこがレールっぽくなっていてつかまることができる。このへん、CAな皆さんに聞いた意見を反映したそうで、ナイスな設計。荷物室を床下ではなく後部に持ってきたことで床面が下がり、天井まで203cmと大型機なみだし、真円形状の胴体の一番広いところに肩口が来るようになって、非常に余裕を感じた。これなら航続距離上限のグアムあたりまで飛んでも疲れないよね。
胴体の次は翼とエンジンのカットモデル。もっとも、エンジンとパイロンは木製のモックアップだけどね。MRJのエンジンはP&W(P&Gじゃないよ、それは洗剤)のGTFという新しいエンジン。もちろんターボファンで、ファン直径を大きくするなどで効率を上げ、燃費を20%改善したもの。確かに直径が大きいわ。グランドクリアランス確保のために、パイロンの設計はなるべく主翼の前方へ出すようになってた。でもこのエンジン、機体開発にモタついてたおかげでライバル機にも搭載されちゃうのよねぇ(汗
主翼は内部のフランジがなーんと削り出し。別体にするより強度的にも重量的に有利だというけど、ラジコン屋さんとしてはコストが気になるなぁ(^^;)続いて垂直尾翼本体。使われているCRP素材を持って軽さを実感するコーナーなどもあり、二人で似たような素材をいつも触ってるからなぁとか話してたらガイドの係員さんが目を白黒。そりゃそうだよな。他にも置いてあるチタン削り出しのパーツを見てすげーとかやってたら、フツーのお客さんとは喜ぶポイントが違ったらしく、「そういったようなお仕事をされてるんですか?」「いえ、趣味です。」「…」更に目がまんまるになるガイドさんであった(笑)
お次はタブレット端末がいくつも置いてある円型のテーブルへ。このタブレット、作業現場が360度映像で見られるというもので、MRJ製造の様子が動画でぐるんぐるん見える。こりゃすごいわ。マァあの、印象としては最新鋭の工場って、すごくメカメカしいような想像をするけども、まだ増加試作(オイ)段階だからか、人間の手作業の部分が非常に多いんだよね。
ひとしきり映像で喜んだあと、コクピットガラスとか航法関係機器とか、各部の構成パーツを展示したコーナーへ。国産ジェットとはいえ、国内メーカーなのは機内のじゅうたんとかシート生地とかごく一部で、航法機器など米国メーカーの製品が非常に多い。FAAの認可の取りやすさとか、そいういうのもあるんだろうけどAC-DCコンバーターみたいなモンまで米国製なのは、やっぱりちょっとさみしいなぁ。意外だったのはフラップのスライドレールフェアリングとか、いくつかのCFRP成型品が台湾メーカー製だったこと。てっきり東レあたりを使ってるかと思ってたんだが。
こうしたパーツを含め、各地で部分的に組立てられた機体が最終的にこの小牧工場に集まってくる様子を説明するパネルなどを見てから、いよいよ2階の組立て工場へ。エレベーターを降りると、警備員さんがひかえてた。そんでもって我々のあとをずっと付いて来るのである。警備厳重だなぁ。
眼下に広がるのはまさにMRJの組立て工場。我々がいるのはそのキャットウォーク部分ということになる。休日にもかかわらず、多くの技術者が出勤して作業していた。どうもヘラヘラ物見遊山しててごめんなさいな気分になる。エレベーター降りたところから見て、向かって左手が機体の組立て工場、右の方が「士の字」wになった機体に各種機器の取付を行なう艤装工場となっている。といっても壁とかで仕切られているワケではなく、間にPCやデスクのあるワークエリアを挟んで向こうが組立て、艤装がコッチ、という感じ。
組立て工場エリアではまだ黄色い下地材のドンガラ状態で2機が製作中。これは、短胴型の-70の初号機と2号機だそう。旅客機は一般的に、原型の胴体をストレッチして長胴型を作ることが多いのだが、MRJでは逆なのね。ずんずんと右手の方に歩いていくと、米国でのテストに参加するために最終艤装中の6号機が。テスト用ということで、ピトー管が左右2本ずつ、計4本装備されてるのだな。機首右側面からは、エンジン全停止の非常事態に繰り出される非常用風力発電機のも露出していた。これで不時着までの最低限の操縦機能と通信を確保するというもの。ミリオタ的にはMe163コメートの機首先端のアレを想像してもらえばよいです。こんなん、使う場面に乗り合わせたくないもんだが…
途中、外板パネルを沈頭鋲で止めたものを展示しているエリアがあり、自由に触れる。コレがほんとに平滑でびっくりするが、作業は職人の手作業というから二度びっくり。
使用する特殊ドリル(穴がより平滑に開くようにダブルエッジになってる)などもあり、開けた穴の平滑性を確認できる。挑戦コーナーとして、ドリルを所定の穴に垂直にまっすぐ入れる、というのがあったが、二人ともミスなくクリアしてまたガイドさんが驚いてた。なんでも、ほとんどの人はナナメってしまうんだって。アレだな、RCカーいぢりが役に立ったということだよな。(その後水平方向へのチャレンジではぜんぜんうまくいかなかったのはナイショだ)
印象的だったのは使用する工具やパーツ類がものすごく整然と整理され、ラックごとに置かれていること。海外からのお客さんはここにいちばん驚くそうだ。確かにそのほうが効率がいいけど、やはり驚異に見えるんだよね、こういうのって。最終的には月産10機、つまり3日で1機の割合で機体を完成させる能力があるってことなので、またそのうち訪問して広い組立て工場を機体が埋めつくしている姿を見てみたいものです(見られるかなぁ?)。
そんなこんなでキャットウォークをぐるっと回り、見学が終了。ずっと付いてきてくれた警備員さんにもご挨拶して、1Fエントランスへ。スーベニアショップでちりっと買い物して、また送迎バスに乗って小牧空港まで帰って来たのでありました。(フードコートで食った寿がきやのラーメン、うまかった(^o^))
航空関係のニュースをみている人ならお分かりのように、MRJをめぐる環境は必ずしも順風満帆とはいいがたい部分もあるのも確かで、このMRJミュージアムだっていつまであるかわかんない。今のトコ、というかここ数十年は日本で旅客機の製造工程が見られる唯一の場所のワケで、興味のある人は早めに見学しておくことをお薦めしマス。
[趣味]
19 7/6
11:38
アラーキー



7月1日から、大阪にあるハンドクラフト工房「T2*craft」さんと共同制作の組み立て式キットシリーズの
『情景師アラーキーの日常ジオラマ図鑑』
シリーズを発売いたしました。
↓T2*craftさんHP
https://t2craft.wixsite.com/t2crafttop/blank
ごくありふれた日常の風景を、組み立て式のジオラマベースにまとめたシリーズになります。


第一弾のシリーズは、『ブロック塀&アスファルト道路』セット。
このキットは4月に発売した『駄菓子屋の[超リアル]ジオラマ』の制作の際に、レーザーカットしたブロック塀を制作して、その部品を応用してキット化したものになります。
駄菓子屋制作の際に、知人であった『T2*craft』さんに部品加工をお願いし、出来上がってきた『すかしブロック』に感動して、
「カーモデル用の最適なジオラマベースができる!!」
と、製造&販売を打診したところ、快諾していただきました。
私の作ったレーザーカット用のデータを、T2*craftさんが巧みにアレンジして生み出されたMDFのパーツ部品はみているだけでワクワクしてきます(当社比)
例えば、1/24スケールのプラモデルやミニカーを展示するとこんな感じ♬


使用したのはアシェットジャパンが発売中の『国産名車シリーズ』の日野自動車の名作「コンテッサ」。エレガントなデザインで大好きなデザイン。
比較的大きな車両になりますが、このようにしっくりくる大きさです。
このジオラマキットは、飾るだけではなく、撮影ベースとしてもいいのですよ。


ベースと車両を外に持ち出して、スマートフォンで撮影しただけでこんな自然な風景が!
さらにリアルに作り込むならば、フジミ模型の道路標識のプラモデルなどを組み合わせるといいでしょう。



キットは『1/24scale』 ,『1/35scale』 ,『1/64scale』での展開です。
初めは1/24scaleで作った駄菓子屋の部品の応用での展開でしたが、どれぐらい小さなものがカットできるのかのテストをかねて私の好きなミニカー、とくにトミカの標準スケールである1/64スケールでのブロック塀をカットをお願いしてみたところ、かなり緻密にカットできて即ラインナップ決定!
あとは、映画『ガールズ&パンツァー』の劇中シーンにおいて、日常の風景にも第二次大戦の戦車が登場!
そして、私が個人的にその展開を楽しみにしているハセガワが展開中の建設機械シリーズが、非常にマッチすると思って1/35スケールを加えました。



キットの内容ですが、
●組み立て説明書(塗装ガイド)
●アスファルト再現としての紙やすり
●MDF(木材)をレーザーカットしたすかしブロックを含むブロック塀、ベース板、ブッロック単体。
●紙を使ったドブ板、マンホール、道標表示用のステンシル、
●カラー印刷した各種看板




おまけでつく、『ブロック単体』ですが、なんと1/64スケールでさえも、こんな緻密にカットされています!


そもそもは、このサイズでのレーザーカットは無理だろうと思っていたのですが、なんとカットできてしまったと!
業務用の大型レーザーカッターが使えるT2*craftさんの成せる技です。
まぁトミカサイズでこのブロックを使うかどうかはさておきですが、ちょっと嬉しくなりますよ。
厚紙をレーザー彫刻したマンホールも見所です!
塗装ばえするしっかりとした凹凸がレーザー彫刻しております(写真はサーフェイサーを塗装しています)






1/64スケールキットにおいては、月極め駐車場のタイプも展開。
ミニカーが4台置けます。


トミカや最近元気なカプセルトイのミニカーなども飾れますし、写真撮影も楽しいですよ!
個人工房なので、大量生産ができず、値段もそれほど安くはできませんでしたが、とても丁寧に制作&梱包していただいておりますので、よろしければサイトをのぞいてみてください。
https://t2craft.wixsite.com/t2crafttop/blank
1/35スケールのメカトロウィーゴなども飾るのに最適!
スケールは1/35版を選ぶよりも1/24版を選んだ方がフィットします。



<定期PR>
※2019年4月10日発売予定、
失われつつある昭和の駄菓子屋を1/24スケールで徹底的に作り込み、その作り方を図面、写真で超解説した新刊!
発売28日で重版出事しました!



※2016年8月に発売された私の初のジオラマHow to写真集
「作る!超リアルなジオラマ」
現在6刷突入で2万冊突破で好評発売中です!



                 
※2015年に発売された私の初の作品/エッセイ集「凄い!ジオラマ」をカラー写真2倍に増量+本の多さアップで生まれ変えた「凄い!ジオラマ[改]2018年11月発売です!


                
                 
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[【作品.57】日常ジオラマ図鑑]
19 6/28
21:21
あおこ/くま
こんにちは 金曜日の人です。
急なお知らせで申し訳ありません。2010年11月25日の木曜日に、当初は「木曜ブログ」として始まり、2016年2月12日に金曜日へ移動してからは「金曜ブログ」として更新してきた当ブログですが、本日をもって終了することとなりました。 そしてくまブログ自体も終わりです。            
9年もの間、ご愛読頂いた皆様には心より御礼申し上げます。             特にコメントを寄せて下さっていた皆様、とても励みになりました。ありがとうございました。商品化の参考になった御意見もありました。良いコメントもそうでないコメントもたくさんいただきましたが、中々コメント返しが出来なかったのが心残りです。        
9年も続けて来たものが終わるというのは、やはりサミシイものです。色々書きたいことも有ったのですが、グダグダと綴ったところで誰も幸せになりませんのでサラッと終わりたいと思います。                
さてさて、今日までで何とか無事に7月売り新製品の仕込みが無事に完了しましたのでご紹介~  
まずはコチラ~  
ザ☆モデルカーNo.110
1/24 トヨタ GRS214
クラウンパトロールカー 交通取締用'16
 まずはパッケージ~ 
デカール~ 
窓枠マスキングシールもモチロン入るんですが~
今回大事なのはパンダカラーの塗り分け用マスキングシール~
 
んでもって試作完成品~ 
テール~  はい。こんな感じでございます。
シリーズ110番だからパトカー
  …ベタですね。スミマセン
本来ならもっと早くに製品化しておきたかった現行のクラウンパトロールですが、海野が担当するとか、大石がやるべきだとかくだらん社内的都合で延びていたものの…シリーズ110番の記念にと思い、やっと実現出来ました。
リクエストを下さっていた皆さん、大変長らくお待たせいたしました。中国の価格高騰の影響も有り、今回は塗装無しのキットとなりましたが、少しでもモデラーさんの負担を減らせるようにと思い、パンダカラーの塗り分け用のマスキングシールを用意してみました。
ちなみに当然のごとく今回のクラウンも、商品化にあたり実車の現役パトカーを取材させて頂いたのですが…
    取材車のクラウンは、平成30年3月の納車から一年しか経っていないのに既に走行距離は19万7440キロ   
取材日は今年の3月7日でしたので、正味一年間で20万キロ走ることとなります。このクルマは高速隊所属で、新東名の最高速度120キロ規制のエリアを管轄としていますから、毎日流れに乗って走るだけでも従来の高速隊よりも2割増しで距離が延びるわけです。そりゃ更新も早くなるわなぁ…
この日取材の対応をして頂いた高速隊の隊長さんは、以前BNR32の高速隊仕様にも乗務しつつ、プライベートでもBNR32を所有されていたとの事で、元BNR32オーナー同士楽しく、そして興味深いハナシをたくさん聞くことが出来ました。オフレコだそうなので他言できないのがモッタイナイ…
取材のご協力、ありがとうございました。

キットの方は、今許される投資費用の中で最大限努力した内容となっているのですが、今回の新規パーツで一番優先順位が高かったのがコチラの部品。
わかりますかね
リアのボードに鎮座する『起立式LED表示板』でございます。捕まっちゃった経験がある人も、品行方正に走っている人も一度は見た事があるであろう表示板です。
しばらく前から見かけるようになっていましたが、プラモデルでの再現は皆無でしたので、今回これは絶対に起こそうと決めておりました。なのでデカールにもこの表示板の再現用に10枚程入れておきましたよ~使ってくださいね

それから今回ドアバイザーも新規で作りましたよ。これが欲しい方もいらっしゃるかとは思いますが、そんなお客様もこのパトカーをお買い求めください。        
はいツギ~          ザ☆モデルカーNo.115
1/24 トヨタ TCR11W
エスティマツインムーンルーフ'90
 まずはパッケージ~ 
デカール~ 
窓枠マスキングシール~ 
試作完成品~ 
テール~  
とまぁこんな感じです。
このTCRフルノーマル化計画は、ワタシ的に結構肝いりの企画でありまして、当初は社内的にも反対意見ばかりで企画を通すまでが大変でした

でもTCRは来年発売30周年を迎えるわけで、90年代のクルマが再び注目を集めるようになってきている昨今、やっておいて損は無いと踏んだわけです。
そもそもアオシマのTCRエスティマは、20年程前に実車の世界でブームが起こっていた、ワゴン車にコテコテのエアロを巻いた仕様を再現するために作られていたので、ノーマルの車高を再現するだけでも一苦労。なので投資金額も大きくなり、販売数的なノルマも大きくなってしまったのですが、お陰様で受注の方はギリギリで怒られない位には頂くことができました。ご予約頂いた皆様、ありがとうございます。

しかしまぁTCRが30年前のクルマになろうとしている事に驚くのですが、実車がもう残っていない事にも驚きました。
企画が承認されると、まずはフルノーマルの取材車を探すわけですが、これが中々見つからない
出てくるのは中期型や後期型が多く、ノーマル車も少ない。いつの間にかそんなクルマになっていたのですね…
結局探しきれず、トヨタ博物館さんに取材のお願いをする事となりました。

キットの方はノーマル車高を再現するための足廻り部品から外装一式、シート一式新規となっていますのでアオシマ的には、本来なら3,800円くらいの値付けをしたいところです。がそこは企業努力とでも言いましょうか、かなり努力してのバーゲンプライス本体価格3,000円でございます。
このエスティマはいきなりたくさん売れることはない車種なのですが、細く長く、ボチボチ売れ続けてくれることを切に願うのであります。        というわけで今週ご紹介のクラウンとエスティマは7月中旬頃の弊社発送予定となっております。
仕込みは既に完了しておりますので、資材の調達が滞る等の「のっぴきならない理由」がない限り遅れることはないと思いますので、発売を楽しみにお待ちください。
        で、とっくに仕込みの完了したコチラのメデタイデコトラ…
1/32バリューデコトラシリーズ
Vol.52 令和元年なんですが、まさかの資材調達に滞り、量産が遅れておりました。本来なら今週末には店頭に並んでいるはずだったのですが、遅れた結果、来週7月2日に弊社から発送となる事に決定いたしました。
お待たせしてしまい申し訳ありませんが、もう少しお待ち頂ければと思います。
                 さて、そんなわけで最後の金曜ブログも終わりであります。   最近資材関係に問題が有ったり、その他諸々これまで通りに行かないことが多くなり、なんだかなぁと思っているところにブログ閉鎖であります。
なんだかいろんなコトやモノが終わりに向かっているのではないかと思いたくなるような状況ですが、あまり抗うこともせず粛々と進んで参りたいと思います。 ただ、今アオシマのデコトラモデルが置かれている環境、状況は安穏としていられるところではありません。向こう半年から一年くらいの期間で私がどう動くのか、責任重大な立場、状況ではありますが、とりあえず年内は何とか格好を付けました。来年以降が正念場となりそうですが、まずは資材、原価の急上昇、高騰をどのようにいなすか。これを解決せねば未来はありません。              さて、しみったれた話は置いといて、またどこかでこんな場が持てたら良いですね。               
そんなこんなで今週はここまで。ではまたどこかで。み~ぎむいぃてひ~だりむいて ばいちゃばーいちゃ                       
19 6/21
12:34
あおこ/くま
 こんにちは 金曜日の人です。
今週は久々にどこにも行かず、ずっと社内で過ごす一週間でした。
ちょっとのんびり出来たような気がします。でもやっぱり会議やらミーティングやらが多い。多過ぎ

それは仕方のない事なのですが…まぁでもそれなりに仕事も捗りましたよと。そんなわけで仕込み完了済みな6月売り新製品をバババっとご紹介   
まずはコチラ~  ザ☆モデルカーNo.98
1/24 ニッサン ER34
スカイライン 25GT-Xターボ '98
 まずはパッケージ~ 
デカール~ 
メタルシール~ 
窓枠マスキングシール~ 
試作完成品~ 
テール~  
とまぁこんな感じです。
長年言われ続けたお客様のリクエストに応え、やっとの思いで商品化したノーマルのアオシマER34スカイライン4ドア。
実は私の愛車だったりして取材がしやすかったのと、トータルでは前期型の方が人気が高いだろうという事で先に後期型から売り始めたのですが、今回は本命
の前期型であります。
なんでパッケージの車体色が赤なの
なんて質問を頂いておりましたが、これはR34のデビュー当時のイメージカラーが赤とキイロだったので、そのイメージを踏襲したかったというのが回答になります。
ならばキイロでも良かったんじゃない
なんて思われる方もおられると思うのですが、そこが難しい所で、実はザ☆モデルカーシリーズのNo.99 S15シルビアのパッケージがキイロなんですよ…そんなわけで売り場で番号順に並んだ時に
わかりずらい、混同されやすい…等のネガ要素が生まれるのを回避する目的でキイロを避け、赤で決定となりました。
個人的にはキイロにしたかったのですが、まぁ仕方ない。戦略が甘かったなと反省です。
キットの方はフロントバンパー等前期型の専用部品を新金型を追加してあります。エンブレム類は基本デカールでの再現ですが、ボンネットやトランクのSKYLINEロゴ、ブレーキキャリパーのNISSANロゴ等にはメタルシールも用意してみました。
原価高騰のあおりで、企画当初は入れる予定だったフロアマットを入れられなくなってしまったのが心残りですが、
なんとか値上げを回避しましたのでご勘弁ください…
   はいツギ~  
ザ☆モデルカーNo.114
1/24 トヨタ UZS141
クラウンマジェスタ Cタイプ '91
 まずはパッケージ~ 
デカール~ 
窓枠マスキングシール~ 
試作完成品~ 
テール~  
はいこんな感じでございます。
シリーズ114番だから14マジェスタ…なんて意識してるんだかしてないんだか微妙なナンバリングですが、このシリーズも始まって3年、色々と遊ばせて頂きましたw 今後も110番はパトカーだし、119番は消防車になる予定…

そんなこんなで、ザ☆モデルカーシリーズもあっという間に120番まで到達しようとしていますが、120辺りで一応終わろうかと考えています。
まだ確定ではないものの、無尽蔵に番号を増やすのではなく、決められた枠の中で改変をして行けばいいのかなと。幼少期に大変お世話になったトミカさんも基本的には120番まででやりくりしておられますしね。
そうなると来年以降私の仕事が減ってしまう…また何か考えないと居所が無くなるわ

さて、件の14マジェスタですが、トピックとしてはCタイプだけではなく、一応四駆グレードのV8i-fourも再現出来るように
純正ホイールとデカールを用意した事と、'90年代のSパッケージリスペクトでメッキのリップスポイラーを入れた事、それからローダウンパーツが入るのはまぁ当然として、金銭的に頑張ったのがヘッドライトのクリア部品に金型修正を入れた事

ですかね元々14マジェスタのライトレンズには、中央に位置決めのピンが立っていたんです。
私個人的にはこれが昔から大嫌いで
せっかくのプラモデルなのに、このピンがあるせいで完成後も小さなミニカーみたいにピンが目立って仕方がない。なので今回地味に投資をして、ここをピン無しに修正しました。
やってもやらなくても売り上げは大して変わらんと思うのですが、これは地味に効果が大きいかと思います。
こんなことにカネを使うからダメ社員扱いされ続けるんでしょうが、商品改良は正義だと思うのであります
     
さて次~  ザ☆チューンドカーNo.61
1/24 マツダスピード NB8C
ロードスター Aスペック'99 (マツダ)
 まずはパッケージ~ 
デカール~ 
窓枠マスキングシール~ 
試作完成品~ 
テール~  
とまぁこんな感じです。
こちらはシリーズ変更に伴うリニューアルですね。
今はNDの時代、NAがネオヒス人気で見直される中、まだNBは中古車価格の高騰も無く、落ち着いているかと思いきや…
今回のマツダスピードAスペック、ありがたいことに受注が好調でした。お陰様で少しだけ増産することになり、ゼロゼロ年代のクルマも少しずつ見直せねばならんなぁと思わされました。
         
そしてそして~
6月売り新製品の一番大事なヤツがコチラ~

1/32バリューデコトラシリーズ
Vol.52 令和元年 
まずはパッケージ~ 
パネルシールその壱~ 
パネルシールその弐~ 
デカール~ 
初回生産限定盤特典のステッカー~ 
んでから試作完成品~ 
上空~ 
テール~ 
はいこんな感じになりましたよと。
バリューデコトラ的には、前作修羅雪姫の発売から丸々一年間のブランクが空いてしまいましたので、色々とお問い合わせを頂いたり、ご心配頂いたりしましたが、令和への改元奉祝ムードに合わせ新製品をお届けすることが出来ました。
いわゆる『令和特需』もあり、いつも以上にオーダーを頂くことが出来ました。ありがとうございます。
キットの方はご覧の通りの「奉祝」を前面に表したデザインとなりました。
4月1日の新元号発表後、すぐに商品化のリリースを出せるように真冬の頃から準備していたのですが、発表後大至急デザインをまとめて、実際に試作品にデカールを貼って、大至急撮影をして、やっとの思いで発表出来たのが4月3日でした。
その時はSNS等で「アオシマ仕事が早い」なんて言われてましたが、私としてはなんとか4月1日の深夜には出したかったのですが、それが叶わず心残りでした。
でもネットでのヒット件数や検索件数は、商品化発表直後よりも、実際に改元となった5月1日以降の方が圧倒的に多かったとの事です。
やはり今回は普段デコトラモデルには興味の無い方にも注目して頂けたようで、僭越ながら商品名をそのものズバリの「令和元年」にしてよかったなと思ったものです。
       令和元年も含め、今日ここに挙げた新製品はいずれも来週の弊社発送予定となっております。早い所では来週末には店頭に並んでいると思いますので、是非最寄りのお店にお出掛けの上、お買い上げをお願い致します。          そして…弊社オンラインショップで限定販売される、令和元年にそっくりなコチラ1/32バリューカスタムシリーズNo.04日野 スーパードルフィンプロフィア テラヴィFR 冷凍車の予約も絶賛受付中でございますので、併せてヨロシクお願い致します。お問い合わせはコチラhttps://store.shopping.yahoo.co.jp/aoshima-bk/5781.html                さて、今週末は母親の27回忌。早いものです。
未だ親孝行なんてした事がありませんが、しっかり務めて参ります。
                         そんなこんなで今週はここまで。ではまた来週金曜です。み~ぎむいぃてひ~だりむいて ばいちゃばーいちゃ             
                       
19 6/14
19:19
あおこ/くま
こんにちは 金曜日の人です。 とっくのとんまにホビーショーも終わり平穏な日々に戻ったかと思いきや、なかなかブログの更新が出来ずすみません
ホビーショー明けは溜まっていた通常業務をこなしつつ、茨城に取材へ向かったり、山梨へ行ってみたり、埼玉でも取材、また茨城で取材…
今週も座間記念庫でアレコレ撮影したり、昨日までは石巻方面まで取材の旅に出ておりました…
なんて感じで、あちこち行脚しておりましたよ
これらの成果は、概ね年内の新製品に反映できるかと思います。    さて、そんな事をしている間に5月売り新製品が発売になっております ご紹介がまだでしたので行きマショー 
ザ☆モデルカーNo.113
1/24 トヨタ NH10W
アルファードG/V MS/AS '05

まずはパッケージ~
デカール~
試作完成品~
テール~
こんな感じです。
実車は未だに人気車なアルファードですが、プラモデルでフルノーマルのキットがリリースされるのは相当久しぶりです。
今回のザ☆モデルカーシリーズ編入に伴い内容を一部リニューアルし、ノーマルとローダウンの車高選択式にしたり、フロントリップスポイラーを追加してみました。もちろん窓枠マスキングやアルミナンバープレート等おなじみのパーツも標準装備です。
純正アルミもこのキットにしか入ってきませんので、ノーマル派の方は是非押さえて下さい。
   で、続いてはコチラ~   
ザ☆モデルカーNo.112
1/24 ニッサン R30
スカイラインターボ キャラミ9時間耐久仕様 '82

まずはパッケージ~
デカール~ エッチング関係~ 試作完成品~ テール~
こんな感じです。
今回のトピックとしては、エッチングのリニューアルと、新たにカラーエッチングを採用した事、メタルシールの採用です。
そしてデカールの方も新たに作り直しました。デカールは品質重視のシルクスクリーン印刷です。
このキャラミ仕様について、よくある質問が「普通のスーパーシルエットのスカイラインとどう違うの
」だったりします。実車もプラモデルも通常のシルエットとは全くの別物なのですが、色が似ているので混同されがちです
アオシマとしても久々の商品化で、ザ☆モデルカーシリーズとしては初登場となります。
スカイライン系を集めている方はもちろん、レーシングマシンを作られている方もこの機会に是非お買い求めください。
    
そんなこんなで今回ご紹介した2台は、既に絶賛発売中です。御購入がまだのお客様は是非近所のプラモデル屋さんへ出かけてみて下さい。        さて、前回のの金曜ブログでも触りだけお伝えしましたが、弊社オンラインショップ限定で、コチラの新製品が鋭意受注受付中となっております 
その名も…1/32バリューカスタムシリーズNo.04日野 スーパードルフィンプロフィア テラヴィFR 冷凍車
でございます。 大事なのはこの商品、今回も弊社オンラインショップのみでしか購入出来ない限定品であるという事です。
気になるアナタは早速売場へGO 商品ページhttps://store.shopping.yahoo.co.jp/aoshima-bk/5781.html          こんな感じでございます。
今回公開となった仕様は開発開始時の試作品であり、量産品とは異なる箇所がありますのでご了承クダサイ。
 デカール~  
んでから今回もパッケージレスで、こんな感じで直接梱包されてお届けいたしま~す
   既に受注を受け付けており、7月中旬頃の発送予定です。
限定生産品ですので、今回も早めに
確実に押さえてクダサイ。  
しつこいですが、弊社オンラインショップ限定で受注受付中です。他では買えません。弊社オンラインショップはコチラhttps://store.shopping.yahoo.co.jp/aoshima-bk/5781.html    
               そんなこんなで今週はここまで。ではまた来週金曜です。み~ぎむいぃてひ~だりむいて ばいちゃばーいちゃ  
               
19 4/21
20:54
いでら
ココログのリニューアルで使い勝手も慣れなくてはいかんし、
しばらくマジメに更新していくかなー、ということで、
モーターの話題を不定期連載することにしましたん。
題して「モーター夜話」。
なに、ムカーシのモーターのハナシをジジイがにょろにょろ語るだけだす(笑)
記念すべき第1回は、チュウキンのブラックモーター。

まぁ、ブラックモーターといってもぜんぜん馴染みがない人が大半でしょうが、
1970年代後期、1/12電動RCカーが百花繚乱咲き誇った、
いわゆる第一期電動カーブームの頃に発売されたスペシャリティモーターです。
(ここでいうスペシャリティとは、マブチ540と比べて、くらいの意味です)
エンドベル分割式でブラシ交換も可能と、メインテナンスについても考えられていて、
当時急速に盛んになってきたレースイベントでの使用にも適したモーターでした。

画像を見て、ちょっと詳しい方ならお気づきだと思いますが、このモーター、
エンドベル部分がほぼ同時期に発売されていたAYK(青柳金属工業)のモーター、
GZ1200シリーズと共通の意匠を持っているんですね。
放熱のよいアルミ製で側面に楕円の開口部があり、
絶縁ワッシャを介して真鍮製のブラシホルダーを組み合わせ、
ブラシは六角の特殊ナットでセットされているというあたり、
エンドベルについてはまったく同一のデザインといって良いと思います。
ただ、AYKのGZがフロントエンドも別体で3分割式になってるのに対し、
スチールの一体型である点が異なります。
このような差異はあるにしろ、当時の雑誌を見ると、
寸法はAYKのGZ1200と同じと記してあって、
じゃあ、エンドベルは同一のものを使用しているんだなと思ってました。

ところが最近、オークションで現物を手に入れることができまして、
家にあったGZ1200Rと比較してみたら、なんとびっくり寸法が違う。
全長やシャフト径などは同一、本体の全長もほぼ同一なんですが、
チュウキンのほうがエンドベル部の全長が短く、
その分ベアリング保持部が突出している形状でした。
全長は一緒なので、内部のローターなども同一だと思いますが、
気がつかなかったなぁ。
なお、このブラックモーター、作っていたのはサガミで、
同一意匠のものがCAMでもOEMで発売されていたほか、
当のサガミも本体色を赤に変更、エンドベルを白色塗装とした、
「レッドモーター」を発売してました。
79年、アソシRC12EXにレッドモーターを組み合わせていちむらGCに参戦、
そのころがいちばん(いちむらでは)調子よかったなぁ。
追記。
この記事を公開したところ、ツイッター上でかなりの反応をいただきました。
で、その中に中学生の頃、実際にお使いだった方がいらっしゃいまして、
「進角調整可能という触れ込みなのに
、その方法は固定用のネジ穴を開け直すという豪快な方法だった」
という証言が。
まさかそんなことはないだろうと分解してみたところ…

…確かにその通りの豪快な仕様でした(汗
AYKのGZ1200シリーズは、モーターカンの前後を長ビスで止め、
これを緩めることで自由に進角が変更できる方式。
なるほど、エンドベル形状の違いはこうした仕様の違いから来ているのか、
とまたひとつ勉強になりました。
[模型]
19 4/20
16:48
いでら

またまたしばらくのご無沙汰でした(汗
うちの愛車、ヴィヴィオも今年で製造から26年目に突入。
今までは家族でも使うことがあるってんで維持費は家計から支出されてたんだが、
今年度から我が家的に完全趣味車の扱いとなり、ワタシのお小遣いのみで維持していくことに(泣)
そうなると車検も今までみたいにディーラーに丸投げってわけにも(金銭的に)いかず、
今までも何くれとなく世話を焼いてくれた友人のジャイロ君の助力で初ユーザー車検に挑戦してきましたん。
 
●必要なもの
車検証
納税証明書
自賠責保険証
オンライン予約番号
24カ月点検票(あれば)
認め印
(A4クリアファイルか書類ばさみがあると便利)
●事前予約
まずは<a href="https://www.keikenkyo.or.jp/" target=_blank>「軽自動車検査協会」</a>のサイトから車検の予約。うちは軽自動車だからね。最初にユーザー登録しなきゃイカンのが面倒だが、仕方がないか。最寄りの検査協会で都合の良い時間で予約するけど、これは全国どこの検査協会でも可。
東京で登録したクルマだけど、出張で九州に持ってきていて、なんて場合でも、九州で受けられる。あたりまえだが、ウチは地元の熊谷で受けましたん。
●まずはテスター屋へ
新しくて整備の行き届いたクルマなら、そりゃ直接ラインに持ち込んでもいいんだけど、うちのみたいにボロボロなやつは、事前に車検の検査項目をチェックしてくれる「テスター屋」さんというのがあるので、そこにまず持っていった方が安全。
熊谷支所の場合、熊谷方面から行くと検査協会の手前に2軒、テスター屋さんが並んでるんだけど、手前の大きいところは認証工場専用なので、一般人はやってくれません。
んで、そこのとなりにある、ちょっと間口の狭いテスター屋さん(タジマキコーさん048-598-7118というところでした)が、一般人OKなのでそこでチェック。
やることは排ガス、サイドスリップ、ブレーキ、光軸とか。サイドスリップは調整までしてくれて、4200円(2019年現在) 。不合格で二度手間になること考えたら妥当な金額でしょう。
●検査協会で
籠原駅からクルマで10分ほど、熊谷市新堀にある軽自動車検査協会熊谷支所。駐車スペースにクルマを停め、窓口へ。最初に0番の窓口で書類をもらうが、入ってなければ自賠責の申し込み(25000円くらい)をしておくこと。車検費用でこれがいちばん高いけど、保険だもの、仕方がないよね。
書類は後ろのカウンターで書ける。継続車検の場合、チェックシート、支払い用の印紙を貼る紙、あと申請書(だったかな?)で計3枚。認め印必要。車体番号とか原動機形式とかは車検証を見て。書き方ガイドがあるんだけど、ひとつしかないので誰か使ってると終わるまで待ってなきゃならない。
書類がOKなら「ユーザー車検の方」、と張り紙のある窓口に行って見てもらう。OKなら重量税(古いクルマは8800円)と検査手数料(1400円・2019年現在)を印紙で納付(向こうで貼り付けてくれる)。ユーザー車検の場合、ガイドは必要ですか?と聞かれるのでお願いすると、初心者マークがでっかく印刷されたファイルをくれるので、これをダッシュボードに掲示しておく。係員さんが現場でいろいろ教えてくれるのだ。そうそう、24カ月点検の点検票は?と聞かれるので、持ってない人は「後整備です」と答えればOK。ただし、ちゃんとあとでチェックしないとダメですよん。
●見学は大事
納付がすんだら書類を持ってクルマで車検のレーンへ行くことになるけど、時間に余裕があったら車検ライン見学コースへ。ここで一連の流れが見られるので、どういう検査を受けるのかがわかり、大いに参考になる。
●いよいよ車検ラインへ
熊谷検査所の場合、いちばん内側の第3レーンがユーザー車検優先ライン。午前午後と2つすつ、計4ラウンドに別れており、各ラウンドの間に休憩時間がある。自分の予約ラウンドに合わせて並ぶ。ウチは10:30-12:00の午前第二ラウンドに予約だったが、混んでるときは早めにレーンに並んでた方がいいみたい。今回は5月の10連休をひかえてすでにやや混雑気味で、10:00くらいから並んでた。
●まずは灯火類の点灯テスト
車検ライン入り口で係員に書類を渡し、指示に従って灯火類とホーンのチェック。運転席から降りて、係員がレバー類の動作具合をチェック。ボンネットを開けて車体番号とエンジン形式等の確認。あ、ワイパーとウインドウオッシャーもチェックされる。
●排ガス検査
続いて、指示ラインまで移動して排ガスチェック。指示に従って計測器のプローブを60センチほどマフラーに突っ込み、測定結果が出るのを待つ。OKが出たらチェックシートを指示された向きで印字機に入れ、検印する。テスター屋さんで問題ないのはわかってたので、余裕。触媒は暖まってないとうまく働かないので、エンジンを充分暖気してから計るのがコツだそうです(^^;)
●サイドスリップ
次はサイドスリップテスト。直進性の検査ですな。ウチのヴィヴィオは、タイロッドエンドがガタガタだったためにタイヤが片減りしたりしてたのを修理した後、自分でテキトーに調整しただけの状態だったのだが、こちらもテスター屋さんで直してもらってたので無問題。 指定されたところをゆっくりと直進するのだが、早すぎるとやり直し(やり直しになった)。
●スピードメーター誤差計測
次はスピードメーターの誤差テスト。テストローラーにクルマを移動し、ゆっくり40キロまで加速。40キロでライトをパッシングする。ローラーの負荷って独特で、けっこう加減が難しい。web上などの体験記を見ると、恐る恐る踏みすぎてなかなか40キロまで上がらない、なんてのが多かったもんだから、思い切って踏み込んだら今度はオーバーしちゃうんですな(汗
●光量・光軸
次はヘッドライトの光量と光軸測定。パーキングブレーキ、ニュートラルで表示に合わせてライト点灯する。これもすでに事前チェック済だから大丈夫。樹脂ヘッドライトの表面が劣化して曇ってたのを、クレンザーで磨いたりした苦労が実ってよかったよかった(^o^)
●ブレーキテスト
おつぎはブレーキテスト。まずはギヤをニュートラルにしてパーキングブレーキも解除しておき、電光掲示板の表示に合わせてブレーキを踏む。これ、親の仇くらいに思いっきり踏まないとイケマセン。やりなおしになります。続いてパーキングブレーキ。表示に合わせて思いっきり引く。でも、力入れすぎてレバーを折れないように(^^;)
●下回り検査
最大の緊張が最後の下回り検査。オイルや冷却水漏れなどがあるとNG。乗車したままリフトで持ち上げられ、指示に従ってハンドルを左右に切る。係員が各部を叩いてゆるみやガタを、また目視で漏れやその他問題点をチェックする。ウチのはちょっと冷却水がにじみ気味だったんで、直前に拭き取ったりしてガクブル。幸いにして特に何もいわれることはなかった。
ここでなにもなければ、リフトが下ろされて書類を返却されておしまい。車検ラインを出てクルマを止め、同棟にある交付窓口に行って証票を受け取れば、晴れて車検終了であります。
●気をつけることメモ
意外と忘れがちなのがワイパー。ウオッシャー腋芽入ってるのはもちろんだけど、あまりひどい拭き残しとかがあってもNGなので、フロントガラスとブレード表面はよく拭いておく。
フツーはまず滅多に使わない発煙筒もわりとひっかかりがち。有効期限が残っているか見ておく。今はLED式のも出てるから、それに取り替えておくのもいいかも。
つーわけで、なんとかあと2年乗れるようになりました。
クルマと人間、どっちがダメになるのが早いかなー?(^^;)
[車]
18 10/29
23:02
なでぃりん


































[日記・コラム・つぶやき]
18 8/20
07:31
江古田のコスモナイトαさんで開催されておりました、第2回絶版プラモ完成品展が無事終了しました。
9日間の間に多くの方々が訪れ、ご観覧されました。
ご注目くださいました皆様、どうも有り難うございました。
今回は夏のお盆シーズンに重なってしまいました関係上、どうしても都合が付かなかった方々もおられた様です。
そこは、今後の会期参考にさせていただきたく思っております。
それでは、最後のレポート公開をここに取り上げさせていただきます。
日東のオリジナル怪獣とバンダイの昆虫シリーズ
共にゼンマイ歩行(クロオオアリのみが電動歩行式)の生き物モデルです。
ブロントサウルスは塗装違いで2体おります。
グレーの方が僕の彩色で、グリーンのが多賀さんのです。
昆虫シリーズは、大場さんの作です。
昆虫モデルがこれだけ揃うと、まさにムシムシ大行進です。
カブトムシやクワガタと共に、カマキリや巨大スケールのクロオオアリまでもがおります。
マットビハイクル2台
帰ってきたウルトラマンの怪獣攻撃部隊MATの特捜車両です。
使い込まれたプロップの様な、リアルな雰囲気です。
最後の〆は、マルサン電動怪獣たちに再登場願いました。
ゴジラ、バラゴン、パゴスに加えて、ギャンゴ、フライデーの濃い面々が揃い踏みです。
これからも模型ファンの皆さんを楽しませる為に、活躍願いたいです。
9日間に渡って行われました完成模型展示も、無事に終了しました。
次回開催は今の所未定ですが、コスモナイトさんの方では、今後も定期的にこの企画は行っていきたいとの事です。
また、楽しい模型世界を展開していきたいです。
早くも次回予告です。
これからも面白い模型が沢山登場しますので、よろしくお願いします。

[練習用]
18 7/10
13:48
ヒトっさん
製作ご依頼品パンターGの投稿第6回目です。
今回は履帯の組立てとシャーシへの取り付けです。
毎度ですが、今回もフリウル履帯ですね。
組み立てにあたって用意するのはピンバイスドリルビット0.5mmと先端の尖った釘等、良く切れるニッパーです。
付属の真鍮線は予め加熱処理を行い、焼鈍ししておきましょう。
焼鈍しをしておいた方が癖を取りやすい事と、履帯の組み上げ後アタリが直ぐに出るので非常に楽にセッティングが出せます。
履板を10枚一組として組み立てて行きます。
真鍮線は履板同士を組み合わせて繋ぎ合わせた後、少し短めにカットして釘の先端で穴の奥に押し込んでから入口を爪で潰してカシメます。
これで走行中にピンが抜け出して来るのを防ぐ事が出来ます。
片側86枚履板を繋ぎ合わせてOKですが、メンテナンスを考慮して43枚一組で切り離しポイントを設定しておきました。
真鍮線を両端まで貫通させて、画像の様に余分に突き出した状態でカットし、履板表側に折り曲げて抜け止めとします。
この状態でも塗装後に目立たないので、安心ですね。
フリウル履帯組み立て完了です。
仮に配線等を繋いで駆動させてみましたが、元気よく動く事が確認できました。
アッパーハルを被せてみました。
重量がの厚みが電池ボックス下面に干渉しますので、受信機上面の出っ張っている部分をカットしています。
あと、事前打ち合わせでアッパーハルの固定はマグネットで脱着式と云う事で合意していたのですが、色々試したのですが、強度及び耐久面で不安が残ると云う事で断念せざるを得ないと判断しました。
ですので、従来通りシャーシ側サイドスポンソン上面とアッパーハルを爪で引掛けてしっかりと固定する冶具を構築しています。
取り付け取り外しは簡単に出来る様に調整していますので、慣れればマグネット式と大差無いと思います。
と云う事で今回はここまでです。
次回はメインスイッチの取り付けと、砲塔旋回装置の構築です。
では。。

[ラジコン]
18 5/31
00:50
飲食店経営者


遅くなりましたがホビージャパンビンテージに掲載されたフジミ1/24スピナーの製作を紹介させていただきます
映画「ブレードランナー」は版権がややこしいらしく そのためスピナーはじめ商品の発売が難しいとのことですがフジミがいろいろ苦労してこのキットを発売してくれただけでも大いに感謝するべきでありましょう
今回スピナーを作るにあたって偉大な大先輩モデラーたちが素晴らしいスピナーをいくつも作られておりますが なかでも moonbusのブログのmanaさんやどろぼうひげさんの作品には もうすごすぎて ただひれ伏すしかありません
とくに どろぼうひげさんは製作のすべてをご自身のブログで紹介されていて こちらと
しては しめしめ どろぼうひげさんのやってることをパクッてあとはワンフェスで買っ
てきたブロークンヒーローズのパーツ床やシート フィギアを使ってでっち上げれば楽勝
だろうなどと 甘い考えでスタートしました・・・・・・・・・・・・甘かった!!
結果的にはどろぼうひげさんの作品の工作の半分もパクれなかったことを白状しておきま

フジミのスピナーのキットは実物大の走行用のスピナーをトレースされているようで
SFXの撮影に使用されたヒーロースピナー と言われるミニチュアとはいささか細部の
ディティールが異なるとのことです
今回目指すのは特撮に使用されたヒーロースピナーといわれているタイプ
キットと比べると特に目立つ違いは前部のタイヤハウスのディティールでしょう
今回飛行タイプとするのでタイヤハウスのディティールは削り取り タイヤの穴はエポキ
シパテでふさぎヒーロースピナーのディティールを追加してやります 
達人どろぼうひげさんはなんと飛行タイプから走行タイプへの変形を可能にしてますが
通常人である自分は飛行タイプオンリーです
球状のタイヤハウスに入れる筋彫りですが このような曲面のアールがきつい場所はまず
筋を彫る場所をペンシルなどでラインを記しておき (写真はお酒のアルミのふたを加工
して使っています) そしてそのラインに沿って細切りプラ板等 (自分はエバーグリー
ンのストライプをつかってます)を接着しちゃいます そのプラ板をガイドにゆっくりと
筋彫り用タガネなどで筋を入れていきます 筋がはいったら接着したプラ板などをはがし
てきれいに成型してやります この方法ですと曲面のアールのきつい場所の筋彫りもきれ
いに筋を入れることができます 
室内のコンソールやパネル類はクリヤー樹脂で作り直し内部にLEDを仕込んで発光出来る
ようにしておきます 



キットのパトランプは赤と青しかないので黄色も含めて透明樹脂で複製しておきます
サイドのスラスター部分も切り取って透明樹脂で作り直して内部には白色チップLEDを仕込んでおきます
デッカードとガフのフィギアはブロークンヒーローズのものを改造して使いました
室内 床パーツもブロークンヒーローズのパーツをつかっております
サイド タイヤハウスのすぐ後方のくぼみの段差についてはパーツを切り離して左右入れ
替えて使う という灯台下暗しな方法をネットで見かけまして数人のかたがやっておられ
たので自分も真似させていただきました ただしくぼみの段差はなくなりますが ところ
てん式にドア部分のインテークとのラインに段差ができてしまう という落とし穴があり
ました きりがないので気にしないことにします
本体とタイヤハウスをつなぐアームのような部分はヒーロースピナーにするには厚みが足
りないのでエポキシパテでボリュームアップしてやります
今回の工作でメインとなるのはやはりパトランプの点滅でしょう
ルーフの上のパトランプと下面の点滅箇所 合わせて26箇所くらいあります 色は白 赤
青 黄色が交互に点滅しますね パトランプのパーツにはそれぞれにチップタイプのLED
を仕込みます 配線は多くなるので極細のポリウレタンコートのニクロム線を使用します
点滅パターンですが どろぼうひげさんはPICライターでご自分でICチップをプログラムするという
達人ですが 自分は一般人なのでとてもそんなスキルは持ち合わせておりません
そこでなんとか市販のICで間に合わせます
使用するICはCDT-3143です ネットで探せば5個セットで500円くらいで買えます これは
フェーディング点滅ICで点滅がプログラムされていてLEDが徐々に点いたり消えたりしま
す 抵抗を選ぶだけでお手軽点滅操作ができます
以前はこのICを使用した点滅キットがエレ工房さくらいから発売されていたのですが今は
発売されてないようです そこで回路図をコピーしておきます
この回路図にはCdsも組み込まれていますが これは暗くなるとLEDが点滅開始するセン
サーなので今回は不要ですね
この回路図は電圧3ボルト 各LEDは高輝度赤LEDの使用を前提に書かれていますが
各自LEDには使用する電圧に合わせて抵抗を変更して使用してください
半固定抵抗で点滅スピードが変化します 以下の動画がこのICの点滅パターンです

このパターンでLEDを丸い基盤などに例えば8個設置して対角線の組み合わせて点滅させる
とエンタープライズのバサードコレクターの回転発光を再現することが出来たり 白色
LED4個でメーサー車の砲身の内部の発光なんかにも使えますね 安いものなのでいくつも
買っておいてトライアンドエラーを繰り返して使いこなせるようになると かなり強い電
飾の味方になってくれます 自分は電源はいつも12Vのアダプターを使用するのでこの回
路には直前にレギュレーターを入れて電圧を5Vにステップダウンしてあります

この回路に1個ずつではなくチップLEDを6個くらいずつつないで点滅させます それ以外にも点滅しない通常の発光部分が多数ありますので1/24と小さなスピナーの内部で当然配線はもうとんでもない事に
なってしまいます 覚悟めされよ
こちらが配線が済んだ塗装前のパトランプの発光動画です



塗装です スピナーの色は悩むところですね
自分のイメージはブレードランナーのコレクターズボックスの特典映像に出てくる
「ショーシャンクの空に」の監督フランク・ダラボンが手にしているスピナーのミニチュアで これがすっごくいい出来で実際に撮影に使用されたものではないようですが ガレージキットがベースなのかワンオフ作品なのか・・・

とにかくこの色 と思っていたところにホビージャパンの編集部から紹介されたのが
ブレードランナー研究の大家mackyさんのMAGONOTE PRODUCTSから発売されたジーン・ウィ
ンフィールドが指示した色見本から調色したというスピナー専用塗料 これがもうバッチ
リなんです 一緒に入手したデカールにいたってはリサーチがすごすぎて ながめている
だけでご飯三杯いけます これらはもう絶対におすすめなのだ 
これらはこちらからお求めいただけます
https://macky2019.exblog.jp/i0/
完成動画です


[練習用]
18 5/24
09:45
HOTARU
1/7 星河ひかゆ
『Re:CREATORS(レクリエイターズ)』より
戦闘モードの「エクストリームファイナルレジェンドマーシャルアーティストひかゆ」を原型から制作しました。
ころころと変わる表情がかわいいキャラクターです。
レジンキットをワンダーフェスティバル2018冬にて販売しました。



服の塗装レシピ
赤:キャラクターレッド(下地1)→GXメタルレッド(下地2)→クランベリーレッドパール→フラットクリア
金:ガンダムマーカーゴールド筆塗り
右足ソックス:MSシャアレッド+マルーン+レッドブラウン少量+白少量


チェーンはアクセサリー用の金属製のものを使用

アイペイントはアクリル絵の具で描いています。
[フィギュア]
18 5/20
06:28
たれぱ
安いジャンク品入手しましたのでサラッと作りました🎵
スーパーカーブーム全盛のモーターライズモデルで中身は再現されてませんがスタイルは良いと思います

クリアパーツが色付きなのが残念

タイヤは溶けて腐っていたので交換、車高はフロントを1mm下げました。
[その他趣味]
18 3/27
03:15
飲食店経営者
ブラスター各部のネジ類を交換するため 本物のネジを用意 また発光させるための赤LEDやスイッチも用意します

発光部分は磁石で取り外しできるようにしてあります 電源には宇宙戦艦ヤマト2202のキットに付属していたLR41二個を使用する電池ボックスを改造して流用しました

各部のビスを交換します

塗装は樹脂部分は通常のつや消し黒 金属部分は80年代に買ってデッドストックになっていたアドベンのメタルフィニッシュスプレーが奇跡的に生きていたのでこれを使用しました 感じ的にはクレオスのメタルカラーのダークアイアンとほぼ同じですが塗膜がかなり強く1000番程度のペーパーで磨くとこすった金属のような感じになります
つづく

[練習用]
18 3/4
22:13
goo_goo43
大変ご無沙汰しております。
高い関税を払って手に入れたB-17ですが、買っただけで満足してしまい、ずっと放置しておりました。
1年熟成させてようやく完成させましたのでご報告をば・・。
といってももともと完成機なので、デフォで作れば1日で出来てしまいますが、そこはそれ、改造の虫が・・・。
コックピットがこんなんでしたので
こうして
このフィギュアの顔と手を拝借。(なぜかドイツ陸軍歩兵)
軽ーい紙ねんどで体を作成。
尾輪が貧弱なので
引き込み尾輪を移植。
尾灯を追加。
塗装ウェザリング
魔女のダイアナちゃん号
ノルデン照準器でかすぎた。
護衛はスピット
飛行動画です。

[その他趣味]
17 12/31
15:51
みずよん
今年のネタは今年のうちに、、、先日の「動く戦車オフ会2017」のお題、「俺歩行探検車サタン」用に作った「歩く月着陸船イーグル5号」のまとめです。

動く戦車オフ会2017での「イーグル5号」
※お題元の「宇宙探検車サタン」についてはこちらを参照。今回の「イーグル5号」は、まだお題が「歩行戦車」としか決まってない頃から作っていたので、「サタン」とは似ても似つかない形になっています。
ま~ね~、歩く月着陸船はネタとしては面白いと思っていたんですが、やや受けだったのがとっても残念(^^;

製作の記録によると、3月の頭にギヤの組み合わせを考え始めて、一進一退を繰り返しつつ5月末にはすでに歩くところまできています。

ただ、そこから一気には仕上げられず、8月に上段や細かなパーツ類を組み立てたもののまた放置され、11月に入ってようやく塗装、仕上げといった流れでしょうか。

ベースに使ったプラモは、アオシマがアポロの月着陸の頃に発売した「月着陸船イーグル5号」(当然歩行ギミックなどありません)、50年近い昔のキットですが、近年の再販品を頂いたので遠慮なく切り刻んでいます。

ただまぁこのプラモ、資料が少ない時代とはいえ上段と下段のバランスが悪く、まともに作ってもちっとも似てないのです。組上げてから塗装まで時間がかかったのは、それなりの心の準備が必要だったからと言っても過言ではありません、、、。
※そもそもアポロ11号の月着陸船イーグルには5号なんて存在しないので、テキトーに作っても良かったんですけどね(:-p)

歩行機構については智恵さんのブログを参考にさせていただきました。ありがとうございます。リンクは使わずに前後の軸を同期して回転させる4WD方式です。
なかなか智恵さんのロボのような歩きが再現できないので、今度またチャレンジしてみる所存。

それにしても歩行メカはパワーが必要ですね。
当初単4電池1本での動作を目指していましたが、ミニモーターではトルクが足りず、減速ギヤを増やし、さらに電池も追加してようやくジタバタできるレベルまで来ました。何度作り直したのやら。

塗装は下段の金がどうにもならなかったので、上段の銀と黒だけはちゃんとマスク切って塗り分けしてみました。

改めて資料を見て、月着陸船にこんなに黒い部分があったのかと新鮮な驚きがありましたねー。塗装ではなくて材質の違いのようでしたが。

※ちなみに最後の写真は塗装の参考用に作ったペーパークラフトです。

そんなわけで「歩く月着陸船イーグル5号」でした。最後に作品カードに書いた解説を置いておきますね。

『アポロ21号では、月着陸船に歩行能力を持たせ、移動基地として活用することが考えられておりました。そこでグラマン社から提案されたのが「イーグル5号」です。

残念ながらアポロ計画は17号で終了し、歩行月着陸船は実現しませんでしたが、現在火星で活動中の多脚探査ロボ「キュリオシティ」の原型となりました。』














※同時に作っていた「連結戦車メルカバカバ」については、また後日まとめます、、、。
[模型]
17 9/28
09:17
SOL
かなり更新がなかったですが製作はしています
(((^_^;)
コンテスト作品など発表ができないのが多かったのですいません
フジミから発売されたチビマルシリーズのキングギドラが発売されました♪
早速作りましたよ
素組みしてみた
なかなかかわいい!
しかし造形は平成ギドラ
これを昭和ギドラに改造していきます
違いは特に角や首の毛などになります
首のトゲも追加します
改造したのがこちら♪
やはりフォルムは昭和ギドラの方が好きです
黒サフから塗装します
ブラックギドラも意外とカッコいいなぁ!
(o^O^o)
塗装したのがこちら
首、尻尾にはフェルトでモフモフにします
今回は飛びギドラにするためベースを作りました
イメージはX星です
ダイソーのやわらか粘土で地表を製作
それらしく仕上げていきます
側を製作
今回はシャドーボックスではなく半解放型にしました

タイトルをつけて完成です♪
他にもパトレイバー零式とかも作りましたがこれもコンテスト作品ですから来週にアップいたします
[練習用]
17 4/22
14:32
鶴亀
[画像]
戦車長を塗ります。ベースホワイトを塗り、顔を肌色で塗ります。
[画像]
顔をマスキングしてカーキ色で全体を塗ります。
[画像]
エナメル塗料迷彩を書き込み。
[画像]
[画像]
ゴーグルも塗ります。
[画像]
17 4/21
19:20
鶴亀
自衛隊戦車を作りました。
[画像]
履帯はオキサイドレッドのサフェーサーを吹いてから金属色塗装するとそれらしい感じになります。
[画像]
その上に泥をなしぐりつけていきます。見えない所は省略。
[画像]
[画像]
マットジェルに鋸クソを混ぜて色を付ければ泥の完成。
[画像]
所々に銀色で金属色塗るとリアルになってきます。
[画像]
ホイールにも塗っておきます。
[画像]
足回りの泥汚れが出来ました。
16 9/11
22:48
YUA
今日、近所の家電量販店に行ったついでに玩具売り場へ。 妻より、おもちゃ割引券(3000円以上の品購入で300円割り引き)を渡され、 自分「今日は塗料(エンブラエル用)しか買わないからこれは使わないわー!」 と、言ったものの、↓を発見 さすがに1/48スケールだとお値段もそこそこする。しっかり割引券で購入させていただきました。 エリア88に弱い自分がかなしい・・・早速、中身をチェック。最近のプラモはよくできているんですね。なにやら、ユニコーンマークが沢山ついています。好きなのを貼ってくれと取り説に書いています。おおらかな説明ですね。。。
16 7/21
10:04
たばさ
 そんなわけないよね。
 バイクのキットってどんなもんかなあと、アオシマの1/12をサクっと組んで見ました。
 
 タミヤの88ミリ砲にはツェンダップオートバイが付いてましたね。これで肩慣らししなよって。そんな感じで。
 メッキって、どうすればいいんでしょ?ゲートのとこだけ塗料で誤魔化すか?潔く引っ剥がすか?今から悩んでもしょうがないのですが。
 
 そういえば、これも旧イマイのキットですね。イマイの魂は受け継がれていく。バンダイのスケールキットもどこか引き継いで欲しい。ニチモも。
[画像]
アオシマ...
16 6/20
07:22
鶴亀
研ぎ出し終了からインパネの塗装
[画像]
[画像]
16 6/18
08:14
鶴亀
最終クリア塗装と室内塗り分けを行いました。
[画像]
16 6/6
23:07
goo_goo43
でもワルケラではありません。
メイドインC国、FMSの飛燕です。
発泡製塗装済超お手軽ラジコン完成機ですが
どーもこの色が・・・
飛燕と言えばやっぱりメロメロ塗装でしょ!
と言うわけで塗り替えました。
パイロットもこんなんだったので
お色直し
100式照準器も付けましたよ。
ついでに航法灯とフラップ連動の着陸灯も追加装備。
オリジナルより35g重くなりました(-_-)
「翼面荷重が高くて着陸が難しい」と評判の機体をさらに重くしてどーする!
「ああ、やっぱりねっ」 な動画はこちら^_^;
「無事生還動画」はこちら(^_^)v

[その他趣味]
15 11/11
14:16
マスター&スタッフ
発売前の新製品をいち早く体感できる「テストショット製作体験会」を開催。
今回の題材はアメリカ軍の主力として活躍したシャーマン戦車の集大成といえる大戦中の最終進化型「M4A3E8 シャーマン イージーエイト」。
模型ファンの参加者同士、プラモデル談義を楽しみながら話題のキットをいち早く体験してみませんか?
1/35「アメリカ戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト(ヨーロッパ戦線)」

■タミヤ プラモデルファクトリー トレッサ横浜店
(神奈川県横浜市港北区師岡町700番地 トレッサ横浜 南棟1階)   
開催日時:11月23日(月・祝日) 11:00~15:00
開催場所:店内アトリエ
参加料金:2,332円(税込)
募集人数:6名
お申し込み・お問合せ/ TEL 045-534-2406
※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
※タミヤスタッフによる説明はありません。
※参加料金には試作品(テストショット)を使用したキットが含まれます。
※参加料金は当日会場にて頂戴いたします。
※工作教室にて使用した試作品はお持ち帰りいただきます。
※カッターやニッパー、接着剤の用意はございますが、
 ご愛用の工具がございましたらご持参ください。
※詳細内容が異なる場合がございますので、ご不明な点は各店にお問い合わせください。
※試作品につき、製品版とは内容の異なる部分があります。あらかじめご了承ください。
※パーツの成形色、状態が異なります。
※白箱、組立説明図が簡易印刷になります。
※当日は塗装作業ができません。
公式サイトはコチラ
15 9/23
08:54
R-BEAR
  マトラR530とマトラR550を装備して、完成としました。R530の塗り分けはマスキングを駆使して塗り分けてみました。時間はかかりましたが、満足のいけるものとなりましたわ。 
15 9/21
09:43
R-BEAR
  ミラージュF-1のMATRA R550 Magicの塗り分けをしました。画像検索をするといろんな塗装バージョンがあるみたいですが、ここはインスト通りにやっています。マスキングに時間がかかるが、塗装はあっと...
15 9/18
22:15
R-BEAR
  ランディングギアを取り付けて、つや消しを吹きました。あとはコクピットのマスキングを外して、ある程度の艶が出るまで磨きます。完璧なつや消しではなく、半光沢でもなく適度な磨きにしたいです。
15 9/12
22:23
R-BEAR
  この時点で、翼端のパイロンを塗り分けていませんね。 だめじゃん。塗り分けます。  ザクッとマスキングします。翼にラウンデルを貼りつけているので、捲れるのを気にしてこんな感じのマス...
15 1/4
21:49
たばさ
よろしくお願いしますズラ。
塗装ですみません。
[画像]
14 1/13
22:50
AGGRESSOR
昨年からちまちま続けて参りましたフォッケD-9ですが、本日無事にロールアウト致しました。
どうもこちらに越してからというもの、製作のピッチも仲々上がらず、本来ならこの機体も昨年のうちに仕上がってなきゃ成らなかった処ではありますが、ともあれ完成したのでほっと一息つけますね。
  • タミヤのキットはスピナーが小振りなので、エデュアルドの不要パーツに少々手を加えて使用
  • 主翼前縁から上に向けソーカットを入れ無理矢理少し機首を下向きに。
  • カウリング後端と機首前端の所で上面のみ0.3mmプラバンを挟み込んで、見かけ上推力線をちょっと下向きに。
  • 排気管はいつものワンパターンで、リューターで中を抜く。
といった所をちょこっと弄るだけでも、素のまま仮組みした時のエビゾリ度が軽減されたかな、と思います。
あといつものお約束通り、垂直尾翼上端のアンテナポストを真鍮削りだしで置き換えたり、ブレーキラインを脚柱に這わせたり、シートベルトを追加したり、翼端燈を透明化したり。
今回の機体は同じタミヤのフォッケA-8型のキットからEZ42照準器のパーツを流用、爆弾は適当なジャンクパーツからSC250(多分ドラゴン製)
イーグルカルの、クランドール著の赤青本とカッティングエッジのデカール、それにライフライクのデカールを参考にしながらルーデルの乗機としてみました。

翼上面はRLM75/82、胴体正面はRLM82/83の組み合わせ

胴体側面~下面の一部はスカイっぽいペールグリーン(RLM84?) として、ただ機番の部分は一部、前の機番がRLM76らしき明色で塗りつぶされて居るようだったのでRLM76でタッチアップとしています。 後部胴体の延長部分は無塗装銀としてみました。

エビゾリ度は幾分緩和されたのではないでしょうか。

パワーエッグ部分はRLM81、下面の一部は無塗装銀として、末期のパッチワークっぽさを狙って見ました。
さて、これで高松には手ぶらで行かずに済むぞw

[1/48FW190ドイツ機大戦機模型製作記]
13 12/27
11:17
平野克巳
 時の移ろいは早く人生は風に舞う落葉の如し。今年もはや終わろうとしている。`13年の年初めは鶴の代紋を背負った半纏姿で就業していたが、`14年は半袖Tシャツ、短パン、雪駄での仕事の日々となる。一年365日、暑くもなく寒くもなく、陽が照ろうが陰ろうが関わりもない。昨年までとは真逆の仕事環境である。それはある意味楽だが、季節という自然に寄り添っていない不自然さは感じている。今ではバイクに乗ることもない。現在の愛車ロードスターの幌を降ろす機会もすっかり少なくなってしまい、現在では単に通勤の足としての機能しか発揮していない。夜勤もあるので尚更オープンになぞしないのである。年齢と共にそうした日々の小さな潤いが失われつつあるが、さりとてくさる訳でもなく、ただ淡々と日々生きている。その生き様、猫の如し。多くを望まねば煩悩もまた無し。けだし楽しからずや。
 先般ようやくコグレ1/24フェラーリ158(スロットカー)を完成させた。改めて考えてみれば半世紀も昔の思い出でしかない。少年時代の記憶は次第に薄れ遠くなりつつはあるものの、それでも遂に手に入れた、という充足感、満足感は味わった。次はいよいよ三和のMG TDか、いや三共のベレルやシルビアも良いな...などと、とりとめもなくノスタルジーに浸るこんな休日、あとどれだけ少年時代のリベンジが果たせるのだろうかと寂しさも募る。現世に未練があるかと問われればさほどでもなく、しかし死して無に帰してしまうのもつまらぬ、などと独りごちてもみる。新たな職場のお付き合いでカラオケハウスで旧い悲恋歌など熱唱し、酔った勢いのおねーちゃんに愛人にしてなどと囁かれても、なにやら他人事のようでさしたる感慨も沸かぬ。ただ旧いバイクと旧いプラモデルばかりが今もボクの心の全てを占めている。それも「鬱陶しい人生」だな、などと苦笑いしつつ、それこそワタシの生きるミチ、などとパフィっている体たらく。何とも人生とは哀しくも可笑しく不可思議なことよ。ええーい、人生はちょんちゃんわ、生涯はちゃいちゃいだあ。ままよ、ただプラモとスロット三昧の日々に浸って、年末年始もやり過ごそう。ただコンプレッションのスカスカになったオリンポスのコンプレッサーをどうしたものか...。えーい、ままよ。缶スプレーだ、缶スプレー買ってこーいっ!!
13 8/18
23:20
のんぷら
今年も暑い夏ですが、皆さん いかがお過ごしでしょうか?
お盆休みは少しだけでしたが、のんびりできました。

ふじは駆動系やスイッチ系統が先週までに完成していましたので、
このお休みは上部構造物をチマチマ作成。

 

 

心配だった2連ギアも微調整を重ね快調に作動するようになりました。
(写真では右のスクリューが止まっていますが)
 

駆動系の完成後、船底の塗装を終えて、上部構造物を製作。
当初は、名古屋まで行ってディテールの写真を一杯撮ってきたので
作りこもうかとも思ったのですが、結局素組みでいくことに決定(^^;
なんとか塗装前の段階まできました。

 

 

[おもちゃ]
13 6/15
22:21
AGGRESSOR
DSCN6631, a photo by maj.yas_okubo on Flickr.
ハセガワのF-4Eの箱を開いたら、中から出てきたのは'93年の空気と、胴体左右を貼り合わせただけのバラバラのフジミ、ESCIのファントムだったw
 研修医当時は時間が取れなくて、キットも買うだけ、仮組みするだけで殆ど完成に持って来ることが出来なかった。 91頃の研修医の労働環境なんて、今のブラック企業が裸足で逃げ出すもんだ。
 02時や04時に呼び出されるのは当たり前、夜間の緊急での挿管、人工呼吸管理開始だとか諸々。部屋に数日戻れなかったり、戻ったら電気が止まってたり。
 胴体裏に律儀に開封日書いてて、そんな時代の空気をふと思い出したりした。
 テープで取り敢えず飛行機の形にして、脳内をファントムが駆け巡る。 ヨーロピアン1に塗られたSPのファントムが黒い森の上を飛んでたり、ベトナム迷彩にシャークマウスも勇ましい初期E型がうっそうとしたジャングルにロケット弾を叩き込んでたり。
 そろそろ、そんな夢想をテーブルの上に実現させても良いころかもしれない。

[1/72F-4アメリカ機戦後機模型製作記]
13 5/5
16:21
AGGRESSOR

D2X_8638, a photo by maj.yas_okubo on Flickr.
色々とあって時間が結構掛かりましたけど、無事に本日ロールアウト。 ハセガワ 1/200 Boeing787-8 塗装は架空のモヒカン塗装、でも仲々似合っているんじゃないかなと思います。
 全日空さん、実機でこれやってくれんかなぁw
D2X_8637, a photo by maj.yas_okubo on Flickr.

 昨年、このキットが出てすぐ作ったJLの787とのツーショット。 JLも以前のサンアーク塗装より、鶴丸の方が清潔感があって自分は好きです。 ハセガワの787、作りやすい良いキットですよ。 素組みなら割りと早く作れます。

 今回は架空のモヒカン塗装を、「有りそうな嘘」として説得力持たせるためのバランス取り、マスク製作で結構時間をとられましたけど、クラフトロボにもっと習熟したら色々な塗装が楽しめそうです。


[1/200ANAB787NH旅客機模型製作記]
13 5/4
23:10
AGGRESSOR

DSCN6613, a photo by maj.yas_okubo on Flickr.
デカールは充分乾燥させ、クリアーを時間を掛けて何回かに分けて吹いて、また時間を掛けて乾燥させて、ようやくこの連休で研ぎ出し。あとは脚を付けたらロールアウト
[1/200ANAB787NH旅客機模型製作記]
13 4/7
12:11
AGGRESSOR

DSCN6607, a photo by maj.yas_okubo on Flickr.
2013/04/06より、イタレリ1/72のA-6Eを開始。 787はデカール貼ってクリアー掛けて、乾燥中
[1/72A-6アメリカ機戦後機模型製作記]
13 3/6
00:06
AGGRESSOR

DSCN6578, a photo by maj.yas_okubo on Flickr.
下面のライトグレーを塗装するためにマスキング。 仲々機軸に沿って真っ直ぐなラインでマスキングするのは容易じゃない。 数回やり直した (けどまだ真っ直ぐじゃない)。 トースカンでもあるともっと精度が出せるのかな?
[1/200ANAB787NH旅客機模型製作記]
13 2/26
23:03
AGGRESSOR

DSCN6550, a photo by maj.yas_okubo on Flickr.
クレオスのウイノーブラックで、昨夜マスクしたウォークウェイラインを塗装する。 乾燥させてマスクを剥がすとこんな感じ。 概ね歪まず塗れていたので良しとする。
[1/200ANAB787NH旅客機模型製作記]
13 2/25
23:33
AGGRESSOR

DSCN6549, a photo by maj.yas_okubo on Flickr.
水平尾翼もウォークウェイラインをマスクを切って塗装することに。
[1/200ANAB787NH旅客機模型製作記]
23:32
AGGRESSOR

DSCN6548, a photo by maj.yas_okubo on Flickr.
主翼上のウォークウェイライン、前回JAL機を作った時はデカールを使用したが歪んで上手く貼れなかったので今回はマスクを切って塗装することにした。
[1/200ANAB787NH旅客機模型製作記]
23:31
AGGRESSOR

DSCN6547, a photo by maj.yas_okubo on Flickr.
コクピット窓枠部の銀が乾燥してマスクを剥がす。この上に窓デカールを貼ると、銀色の窓枠になるという算段。
[1/200ANAB787NH旅客機模型製作記]
13 2/24
21:39
AGGRESSOR

DSCN6545, a photo by maj.yas_okubo on Flickr.
タッチアップの塗料も乾燥し、マスキングを剥がして塗料の段差を#4000のラプロスで均す。
[1/200ANAB787NH旅客機模型製作記]
16:52
AGGRESSOR

DSCN6541, a photo by maj.yas_okubo on Flickr.
スカイブルーの色が乾燥したのでマスクを剥がす。 側面のチートラインは吹きこぼしや滲みもなくまあまあ。トップはこれから修正しなきゃ。
[1/200ANAB787NH旅客機模型製作記]
12 12/24
19:58
のんぷら
毎年、クリスマスにはローストビーフを焼くのが私の仕事となっています。
今年は約2.5kgのロースを使用しましたが、中々の焼き上がりでした。
前々日から玉ねぎ、ニンニク、セロリ、ローリエ、オイルなどに漬け込んで、
当日、室温に戻し(ここがミソ)、塩コショウして250℃で15分、160℃で35分
オーブンで焼き上げるとジューシーなローストビーフが出来上がります。
今まではフライパンで各面に焼き目をつけていたのですが、今年はオーブンだけで
調理。 こちらのほうがソフトな仕上がりのようです。

 

ローストビーフ製作の合間に、タミヤ サラディンのジャンク修復もほぼ完了!
同年代ではみんなが作った事はあるのでは?という定番です。
なんとなく合いそうだったので不二子ちゃんを乗せてみました。
当然、モーターで元気良く走ります。
ベースの塗装は終わったので、後は少しづつ塗装をすすめます。

 

 



 

[おもちゃ]
12 6/22
14:26
ダムダリ
こういう記事はありがたい
ハリポタ役ラドクリフさん「群発頭痛」
有名人が「群発頭痛」を明らかにすることで、病気に対する世の理解が進むんじゃないかな。
特に、高価な特効薬(=トリプタン製剤)の保険適用に期待する。
私自身20代で群発頭痛を発症し、以後、数年~10年ごとに恐ろしい群発期を経験した。1回の群発期は3ヶ月間程度。
朝方、きっかり午前4時ごろに激痛で眼を覚ます。 激痛にじっとしていられずのた打ち回り、立ち上がって家中をうろつき、心配して声をかけてくれる家内に返事する余裕すらない。
血管の拡張による炎症で鼻が詰まり、片目を腫らして涙を流し、息も絶え絶えに泣きながら耐える。
鎮痛剤などまったく効かない。
できることは冷蔵庫の氷を総動員して眼とこめかみを冷やすことぐらい。
運がいいときはそのまま気を失うように眠るが、大抵はそのまま朝を迎える。
それでも出勤までに激痛が収まればなんとかなるが、収まらないうちに出勤するとこれまた大変なことになる。
一駅ごとに電車を降りて休み、鎮痛剤で荒れた胃の副作用でトイレに駆け込む。
大幅に遅刻した上に、濡れタオルを頭に巻いたままソファーで休み休み仕事を続け、夕方やっと楽になる。
「帰りなさい」と言ってくれる上司もいるにはいるが・・・群発初期は自分自身が「たかが頭痛」と思っているから、これしきで帰るわけには行かないのだ。
それが毎晩繰り返され、気がつくと夜眠るのが恐怖になる。 眠らなければ間違いなく発作が少ないからだ。 これが3ヶ月続き、次第に午後出勤と欠勤が増えてくる。 会社の信頼を失うには十分だ。
そんなとき知人から「フリー」の仕事に誘われ、会社を辞めた。
最後の群発期は昨年。 震災直後の4月~6月だった。
群発頭痛は若い人に多く、50代になると発作はほとんど起きなくなる。 動脈硬化のためだと言われている。
私も40代前半の発作が最後で、もう10年もなかったので忘れていたが突然再発した。 医者や薬剤師は「震災ストレスでしょう。今月とても増えましたよ」というが、はっきりしない。
私が「群発頭痛」だと分かったのは、この最後の発作のときに得たネット情報のおかげだ。
10年前は原因不明だったので病院に行っても無駄だと思っていたが、ネットの情報量は10年前とは桁違い。 もしかしたら同じ病気の人が見つかるかも知れないと思って検索すると、まったく同じ症状で悩んでいる人が驚くほど大勢いた。 専門サイトもあり思いもつかなかった対処方法や特効薬の情報がボロボロ出てくる。
「なんとかなるかもしれないぞ」 と思ったもんだ。
「群発頭痛」が疑われるようだったら、迷わず医者に「イミグラン(トリプタン製剤)を試したい」と言うべきだ。
ただし、普通はMRI検査を受けてからじゃないと薬を出してくれないから、最悪2~3日は恐ろしい夜を過ごすことにはなる。
もしこの薬が効いたら、十中八九「拡張型偏頭痛」か「群発頭痛」のどちらか。 効かなければ「重い偏頭痛」や「緊張性頭痛」を併発しているか、もっと恐ろしい脳の病気ということも。
ここで病名が大きな意味を持ってくる。 医者が群発頭痛ではなく「拡張性偏頭痛」と判断したら、それはそれで「正解」だ。 現時点ではトリプタン製剤の保険適用が「偏頭痛」だからだ。(薬価は1錠千円近い)
もし症状が重くてトリプタン製剤の皮下注射(自分で打つ)が必要な場合は「群発頭痛」で保険適用される。
もうひとつ効果的なのが鼻炎用「ベンザ鼻炎スプレー(旧名ベンザALスプレー)」などの「リドカイン」入り鼻炎薬。
痛いほうの鼻から直接血管付近に噴射することで、リドカインによる局所麻酔効果が期待できる。トリプタン製剤を飲むタイミングが遅れたときなどに、何とか乗り切れるかもしれない。
血管の拡張による炎症で鼻が詰まっていて薬を吸い込めないときでも、一度スプレーすれば数分で鼻が通るので、諦めずに再度スプレー
情報を総動員して話の分かる医者を探し、3ヶ月間あらゆる手を尽くせば「群発頭痛」は乗り切れる。
・毎日忘れずに保冷剤を大量に凍らせておく。
・日中に軽度の頭痛が残っていたら、放置しないで必ず夜までに鎮痛剤で抑える。 放置すると次の発作がひどい。
・トリプタン製剤には数種類あり人によって効きかたが違う。色々試してみるべき。
・薬を予防的に漫然と飲み続けていたら効かなくなるし、逆に頭痛を誘発することもある。 薬の効果を上げるには、「来そうだ!」というタイミングを読んで頓服的に飲むしかない。
・一般的な鎮痛剤でも発作前に飲んでおくことで多少は痛みが和らぐときがある。 私の場合はイブプロフェンとアセトアミノフェンで若干の効果があり、イソプロピルアンチピリン、ロキソニンは効果がなかった(個人差あり。飲み合わせもあるので医師と相談のこと)。
・今夜来そうな気がしたら、寝るときに鎮痛剤を飲んでおくのも手。 それで頭痛が軽ければ氷と鼻炎薬でやり過ごせるかもしれないし、重くてもトリプタン製剤の効き目も良い(個人差あり。飲み合わせもあるので医師と相談のこと)。
・3ヶ月間胃腸が耐えられるよう、薬を飲むときはできるだけ胃粘膜保護薬を一緒に飲む。 胃をやられてしまったら戦いようがない。(やられちゃっても点鼻液か皮下注射という手段がある)
・トリプタン製剤を3ヶ月毎晩飲んだら保険適用でも3万円近い出費。 トリプタン以外の対処方法を何重にも用意して、トリプタンを飲まずにやり過ごす日を少しづつ増やす。 トリプタンが手元にある安心感があれば、色んなことを試して自分の体に合った対処方法を探せるはずだ。
・トリプタン製剤が効きにくく重~い「慢性偏頭痛」の人に比べれば、戦う手段はいくつもある。
会社を辞める必要などない。頑張れ!
[くっちゃべり]
11 9/6
04:49
ダムダリ
8/14の夜は、2ndEGとも何十年ぶりに会えた。
ネットや電話で話していても、実物にあうとやっぱり笑える。
お互いの体型が当時と逆転しているのがなんとも・・・
彼が、自分のエレキギターを持ってきた。
俺に譲ると。
30年以上前、俺はT.Kにギターを預けたけど、今度は俺が預かる番かよ。
色々と事情はあるにせよ、大事なギターを友達に譲ろうというときは「もう弾かない」という気持ちが90%ぐらいあるはずだ。俺には良くわかる。
だから「また弾きたくなる時まで預かってメンテする」ということで話がついた。
そうでなければお断り。ギターを辞めるような話には絡みたくない。
で・・・このエレキが・・・とんでもないジャパンビンテージだったから、もう大変。
飲み屋で見た時から作りの良さや高級パーツが気になっていたが、調べてみてびっくり。
GRECO EG1000R (77年VOL.7 カタログ:Studio Greco様
シリアルNo.からすると77年の6月に生産されたものらしい。高校卒業後、俺が西荻窪で住み込みの書生をやってて身動きできない頃に、なんて派手な買い物を!
カタログに映ってるミュージシャンはなんと竹田和夫氏。成毛滋モデルじゃなくて竹田和夫モデルってやつだ。
2ndEGに問いただすと「バイトして店で一番高いの買った」というから、随分気合が入ってたんだと分かる。
これを持って理科大の学園祭に殴りこんでイーグルスやったっていうんだけど、なんで自分の大学でやんないの? とは聞かなかった。
メイプルトップにメイプルネックのカスタムモデル。固めの音かと思いきや、生音もアンプの音も結構落ち着いた甘い音がする・・・ような気がするが良くわからない。もう少し高域が欲しいような気もするが、これがレスポールなんだろって気もする。
さて、症状だが・・・
・ポットが死んでいてアンプから音が出なかった。これは洗浄して完全に回復。おお、いい部品使ってる。
・ピックアップカバーが錆だらけで2ndEGが最も気にしている所。試しに強力溶剤で拭いてみたら光沢が!どうやらメッキ保護のクリアコーティングが劣化してるようなので、除去したらかなり綺麗になるかも。 当時1個1万5千円の高級ピックアップだから部品交換はしたくない。
・ダイヤモンドインレイのコーティングが剥がれてきている。こりゃ貝を埋め込んだんじゃなくて、貼ってるみたいだなぁ。何で補修しようか?
・テールピースが腐食で割れ、弦に引っ張られて変形してる。今にも折れそうだ。交換しちゃえば良いんだが、成毛滋モデルのナローネックの影響が残っているのか弦間ピッチが10mmしかない。今は最低でも10.3mm。こんなパーツ手に入らないって。
・ブリッジの腐食も進んでるが、これも弦間ピッチが10mm。GRECOオリジナルの構造で、ABR-1ともナッシュビルとも違う。しかもシャフトはスタッドを使わずダイレクト打ち込み。これを交換しちゃったらジャパンビンテージの音も存在価値も失われてしまう。
・カバー類を外すとカビ臭い。ケースもカビ臭い。この湿気を抜くのに何ヶ月かかるか。
ってことで、GRECOオリジナルを維持するか、楽器として再生させるか、とっても迷う逸品。
時間がかかりそうだ。
10 1/24
08:56
かのー
昨年秋に制作したプラモデルを撮影しました。撮影は休日の晴天でしかも風の無い日にしかできませんので、そんなにチャンスがありません。冬は晴れの日が多くていいのですが、太陽高度が低くていろんな影が映りこんでしまうので苦労します。今回はジオラマベースを傾けて、日光の角度を稼ぎました。

これは、アメリカ海軍艦上戦闘機 グラマンF6F-3 ヘルキャット (ハセガワ hasegawa 1/48)です。このヘルキャットは1943年ごろ活躍した初期型で、コクピットの後ろに窓があるタイプです。

「第二次大戦中の戦闘機の中で、もし自分が一隊を率いて戦うとしたらどれを選ぶ?」とアメリカのある有名なパイロットたちに聞いたところ、このF6Fを選ぶ人が多かったと聞いたことがあります。なぜかというと、性能が傑出しているわけではないが優秀で、挙動が素直で操縦しやすく、視界も良くて、頑丈。いろんな技量の部下を率いて戦うならF6Fが一番いいとのことです。カタログ値には出ないけれど、実戦で使う兵器として大事な部分の性能が良いということなのでしょう。

模型としての今回のポイントは、ネイビーブルー部分の塗装です。ネイビーブルーのように濃い色はスミ入れをしてもパネル面が目立たず、メリハリが付きにくい。かといって、薄い色でスミ入れするのもなんか違う気がする。良くある、エアブラシでグラデーションをつけてパネル表現をする方法は個人的に好みじゃない。というわけで、今回はドライブラシの処理をしました。

こちらに他のアングルの画像を載せてます。よろしかったらどうぞ。
[模型]
09 7/18
18:32
かのー
E.E./BAC ライトニングF3(エアフィックス1/48)です。ライトニングは、エンジンが上下に二つ付いた珍しい戦闘機です。双発戦闘機のエンジンは普通はヨコに二つ付けるんです。そうしたのは、エンジンが片方止まっても左右に振られないためだとか・・・。でもそのために、燃料を積む場所は無いわ、ミサイルを吊るす場所は無いわ、整備が大変だのデメリットも多かったようです。
ライトニングF3は、お腹の燃料タンクが小さめのタイプです。お腹の燃料タンクがでかくてずんぐりしていて、予備の燃料タンクを主翼の上に乗っける、さらにとんでもない飛行機のライトニングはF6タイプです。
私はスタイル的にはF3の方がシャープで好きです。でも奇妙さから言えば、断然F6。
エアフィックスの1/48ライトニングF3は、凹モールドの好キット。主翼の取り付けに少し苦労しますが、そのほかはわりとスイスイ組めます。デカールはカスレがあったりしてデキが今ひとつですが、まあ実機のヨゴレと解釈してヨシとします。

今回の銀塗装は、GSIクレオスのMr.カラースーパーメタリックシリーズのスーパーファインシルバー、クロームシルバーに黒を混ぜて使いました。段階的に黒の濃度を分け、パネル表現の塗り分けをしています。スーパーメタリックシリーズは値段が高いだけあって、非常に良い輝きです。

こちらに他のアングルの画像を載せてます。よろしかったらどうぞ。
[模型]
07 10/6
23:06
かのー

タミヤ傑作機シリーズのP-51Dマスタング。銀の機体にブルーのノーズがカッチョいいです。大戦機とは思えない派手さです。しかしP-51Dはスタイルにスキがない。当時世界一の戦闘機といわれただけあります。
私にとっては初めての銀塗装でしたが、まあまあ思ったとおりにできました。
詳しくはこちらで、よろしかったらみてやってください。

[模型]

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